朝は、太陽も顔を出していたのに、島の北部を出発して2時間、 一番南の瀬戸内町の古仁屋港へ着くころには、空一面雲に覆われてしまった。 ここから向かいの加計呂麻島へ渡ろうとしたのだが、 昼を過ぎてしまったので、予定していたフェリーは、既に出港。 …
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。