銀座3丁目ブルガリ
久しぶりの銀座です。
プランタン銀座を出てトチノ木通りを歩いていたら、へビのようなイルミネーションが・・・・
そういえば、今年はヘビ年。ブルガリの新年用の飾りなんでしょうか。銀座といえども、近頃こんな豪華な飾りを見たことがなかったので、びっくりしました。
ここへたどり着く前に、今日は、ギャラリーを2つ巡りました。
一つは、「石田貞雄」先生の個展。銀座6丁目中和ギャラリーでやっています。石田先生の作品は、埋む風景シリーズの新しい作品です。(詳細はギャラリーのwebサイトで見てください。)
もう一つは、先生がお奨めの「柴田高志」さんのドローイングの個展。ギャラリーしもんで開催中。 (詳細は、webサイトをご覧ください)
第2回のドローイング展の大賞受賞者だそうです。黒の鉛筆、黒のボールペン、黒の墨を縦横無尽に使って、白い紙を黒く染めてしまうほど細かい線を走らせ、あるいは線で埋めて空間を作っていある非常に個性的な作品でした。中には、一年かけた大きな作品もあってびっくりです。
26歳という若い好青年と聞いただけで行ってしまうおばさん精神を発揮。質問にも嫌な顔一つせずに話してくれて楽しい時間を過ごせました。