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夏の終り

私の横浜街案内 映画

 夏は、8月で終りと思っていたのに、9月に入っても暑さはまだ収まる気配もありません。

 今日は、文字通り、夏の終りを感じるだろう映画と横浜の夏の最後を飾る花火を見に行ってきました。

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 「夏の終り」という映画は、同名の小説「夏の終り」を映画化したものです。

 瀬戸内寂聴の私小説だといわれている作品で、彼女自身思い入れの深い作品のようです。

 妻子ある売れない作家との八年の生活と、過去に恋した年下の男との再会。この二つの間でどうしたらいいのか悩み抜き、彼女なりの結論を導いていく過程を描いています。

 主人公、染色作家の知子に、「満島ひかり」、年上の売れない作家慎吾に、「小林薫」、年下の男涼太に「綾野剛」の配役で、監督は、「熊切和嘉」。

 映画を観た後、汽車道を歩いて、赤レンガ倉庫、象の鼻公園を通り、山下公園まで歩きました。

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 象の鼻公園から、赤レンガ倉庫の方を見た写真です。

 この辺りから、もう芝生にたくさんの人が敷物を敷いて座っています。浴衣を着た人もそこここにいて、夏の名残を感じさせます。

 今日は、雲がどんよりしていて蒸し暑いです。

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 山下公園は、もう人であふれかえっていました。

 今日は、「横浜スパークリングトワイライト2013」というイベントで、昼間からこの山下公園を中心に、空では、アクロバット飛行、海では、カヌーのレース、ヨットのベイカップレースが行われ、道路では、おみこしをくりだしパレードもあったそうです。

 夕方日暮れ時から、公園の前の海をイルミネーションで飾られたプレジャーボートなどのジュエリーボートが登場していました。

 食べ物も横浜の老舗、目の前のグランドホテルからも、カツで有名な勝烈庵などからもテントがくりだし、美味しい物を手ごろな値段で売っていたのですが、もうほとんどが売り切れでした。お腹もすいていたので、すごく残念でした。

 午後7時半。ハイライトのスパークリング花火が始まりました。

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  この夏最後の花火です。どーんどーんとお腹の底へ響く花火の音は、人の血を騒がせます。

 公園はほぼ埋め尽くされているのですが、音を聞きつけて、中華街の方からも人がどんどん押し寄せてきます。神奈川県警のおまわりさんたちが交通整理、人の整理にかなり動員されていました。特に帰りは一斉に公園を大勢の人が出るので、どこかの二の舞にならないよう、警備に力を入れているのでしょう。

 明日、8日も15時から始まり、花火も19時から30分間実施されるそうです。お天気しだいということのようですから、確かめてお出かけください。