今日は、近くの環境活動支援センターで秋の食のお祭りがありました。
ここの畑で植えられているねぎやにんじんなどの野菜の即売や、芋ほり体験、畜産・酪農関係のイベントや販売、花の苗の交換会や販売などが行われ、そのほかに木の実やドライフラワーで工作体験するコーナーなどファミリーで楽しめるような企画になっていました。
私は、そのことは忘れていたので、午後2時過ぎて行ったので、もはやほとんどの販売は終わっていて、乳搾り体験用の乳牛や、子どもが触れるように来ていた子牛も、トラックに乗せられて帰ろうとしているところでした。
店じまいの支度をしてた販売車に声をかけたら、かろうじてOKだったマンゴーソルベにソフトクリームをのせたのを食べることができました。
この牛乳の牧場は、綾瀬市にあるオーガスタミルクファームです。
かなり甘く感じましたが、素朴な手づくり感のあるジェラートでした。きっと何かこだわりがあるのだと思いますが、街のジェラート屋さんのものからすると、ちょっと量的に物足りない感じがします。
支援センターは、午後2時でおしまいだったので、3時までやっている隣の子ども植物園に移動しました。
植物園では、秋の菊の展示をしていました。大きいのも小さいのもこれまでにするには、大変な世話が必要だったのだろうと思います。
終了まで、まだ30分あったので、リース作りをやってきました。ぶどうのつるで作ったベースの上に、ドライのあじさいを適当な大きさに切ったり、配置したりします。形が決まったら、電気で溶かしたボンドを使って接着してできあがりです。
微妙な淡い色合いが気に入っています。