ちょっと早めですが、昼ごはんです。
今朝はすごく冷えました。
体を温めたいので、スンドゥブ・チゲを作りました。
先月つけた白菜のキムチをそのままにしていたので、発酵がすすんでだいぶ酸味が出てきましたが、酸っぱいくらいのが好みなので、私好みに漬かっていました。
なぜか、うちで漬けたものは売っているもののように赤くなりませんが、旨味は出ています。
スンドゥブ・チゲの材料は、キムチ、長ネギ、ニラ、しょうが、ニンニク、とうふ
それに、ごま油、ごま、味噌、酒
*まず、ごま油を入れた鍋にニンニクとしょうがをすりおろしたものとキムチを炒め、そこに水カップ2と酒1カップ入れ煮たてます。(2人前)酒が多いような気がしますが、旨味があって美味しくなります。
*そこに味噌を溶かし、豆腐と長ネギを入れ、少し煮た後、ニラとごまをさっと入れ、できあがり。
味噌とかニンニクとかしょうがなど、好みで入れますが、因みに私は、味噌は大さじ2、ニンニクとしょうがのすろしは大さじ1で調味します。
冷え性ですので、体の中から温めるキムチ・チゲは、冬には欠かせないです。
左のシュウマイは昨日の残りですが、今回は、干し貝柱のほかに、干しエビのみじん切りと干ししいたけのみじん切りも入れ、調味料には、中華風に五香粉をほんの少し入れてみました。
五香というのは、シナモン、八角(スターアニス)、花椒(ファジャオ)、クローブ、ちんぴを指し、ちょっと複雑な香りです。
玉ねぎをいつもの2倍入れてみました。
だんだん完成系に近づいてきた気がします。