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碧南・常滑への旅4

 2日目は、常滑やきもの散歩道を一人気ままに歩き回った。

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 散歩道の入り口にあたる高台に、この大きな招き猫がいる。

 右下にいる仲良くならんでいる猫が、巨代猫を眺めている。

 一見、本物かと思うが、これもオブジェ。

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 大きな招き猫がいるのは、この壁の上。

 無粋なコンクリートの壁には、たくさんの作家さんのオリジナルの猫が並んでいる。

 一つ一つに 四文字で表わした表題がついた猫たちだ。

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 ポストの上にも 郵便配達猫。

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 この日の夕食は、料理の先生のお友達のうちに招かれて、ご馳走をいただいた。

 その日、知り合いの漁師さんに注文して届けてもらったシャコとワタリガニを蒸したもの。

 奥の黒いのは、「カンジャンケジャン」。

 一週間前に取り立てのワタリガニを、醤油、酒、りんご、ニンニクなどで作った漬け汁に漬け込んだものだそうである。

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 甲羅を開けて、漬け汁がしみこんだかに味噌と卵のところに 炊き立てのご飯を入れてスプーンですくって食べる。

 お酒の肴にもいいのだろうが、このご飯は本当に美味しい。

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 生のエビが出されたが、冷蔵庫から出されてしばらくしたら、ピョンと跳ねて飛び出すのや、足をせわしなく動かすのがいて、生きのよさにびっくり。

 申し訳ないけれど、これも頭を取り、からを剥いてわさび醤油で食べる。

 素材のいいものは、たいした調味をしなくても美味しい。

 文字通り、いのちをいただいた。