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日焼け止めのこと

 先々週のこと、山へ行くので

できるだけ日焼けをしないようにと

UVスプレーを不用意に顔にかけた。

 翌日、顔が赤くはれ上がってしまい、

ここ2週間ほど、皮膚科のお世話になっていた。

 1週目は、強い抗生剤、副腎皮質ホルモンの塗り薬、注射と

とにかく強力な薬で腫れとかゆみを抑えた。

 抗生剤の効果というのには、改めて驚いた。

 飲み始めて2日もすると ほとんどの腫れが引いた。

 5日間の投薬が終わり、もう無罪放免かと思ったら、

医者がいうには、

 ”いいかい、ここからが問題なんだよ。

強い薬で抑えただけだから、

今日からは、薬を変えて 

それでも大丈夫か ようすをみるよ。”

 との驚かされた。

 その一週間もようやく終わり、

今日は、通院の日。

 カルテと顔を見比べながら、

 ”もう大丈夫だろう。”

とのお言葉。 

 ようやく、薬からも解放され 化粧の許可が出た。

 そんなにすごい化粧をするわけではないけれど、

鏡に映るしみだらけの顔を見ながら、

せめて日焼け止めの代わりにファンデーションくらいは塗りたいものだと

改めて思ったしだいだ。

 顔写真のかわりに、その時見た山の植物を紹介。

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 ヤマツツジ

 この時期、こんなに赤い花は、少ないので山に華やぎを醸し出している。

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 ウマノアシガタ

 はなびらにロウを塗ったような光沢があるので、造花のようにも見える。

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 花筏ハナイカダ

 散った桜の花びらが川面を流れて行く様を花筏と表現しますが、この植物の名前もハナイカダ。大きな葉の上に、二つの花を乗せている。

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 ヒカゲスミレ

 レンズを通すと大きく色も鮮やかに見えるが、タチツボスミレなどと比べると、ぐっと小さな花をつけている。

 日陰にひっそりと咲いているので、きっとこんな名前になったのだろう。