火曜日に、八王子へ車で行ったので、
帰りに相模川のそばを通りました。
夕方でしたから、夕日が西の空をぼうっと茜色に染めて、川面もうっすらピンクに染まっていました。
(写真を撮りたかったのですが、カメラを忘れました。)
見ると、たくさんの釣り人が5mくらい離れては 釣糸を垂らしていました。
6月になって、アユ釣りが解禁になったのです。
私は、釣りはやりませんが、
お菓子は、大好きです。
この近くにある和菓子店で、有名なアユのお菓子があるというので、買いに行きました。
多摩川など アユが釣れる川に沿った街の和菓子やさんでは、
よくアユのお菓子を置いていますが、
どら焼きと同じような生地を魚型にして、
目、ひれ、えらなどを焼印で表わし、
中にギュウヒが入っているものしか知りませんでした。
ところが、川の近くの愛川町にある、”土門” のものは、
想像以上に大きくて、とてもリアルなアユでびっくりしました。
あまりにリアルなので、写真に撮りました。
長さは、17cmくらい、重さは120gくらい、
本当のアユくらいの大きさです。
中は白あん、一つ380円。
少々高いですが美味しいです。