左上から
*なすと豚肉のしぎ焼(なす、ピーマン、豚肉、いりごま、キビ砂糖、味噌、醤油)
(*柚子コショウは、友だちの知人のお手製。)
*梅酢サラダ(キュウリ、ミニトマト、梅酢、太白ごま油)
ナスとピーマンがたくさんあると時々作るしぎ焼ですが、
しぎ焼というのは元々どういう調理法なのかを調べてみました。
江戸時代は、味噌田楽のことを ”しぎ焼” と呼んだそうです。
今、普通は揚げ茄子に練り味噌をかけたものをいうそうです。
なんで、そこに鳥の名前が付いたのかと さらに調べると、
ナスの軸とへたのところがシギの嘴と頭の部分に似ているからとのことでした。
(ぜひ、シギの写真を見てください。)
しぎ焼の応用編で、ナスのほかに 肉を入れたり、ほかの野菜(たとえば、ピーマン、シシトウなど)を入れたりすることもあります。