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近頃の食卓より

先日築地を案内してくれた友だちから

手作りのこんにゃくをもらいました。

ご主人の実家が群馬だそうで

コンニャクイモからこんにゃくを作る技を覚えたようで

自分でこしらえたそうです。

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味噌田楽にして食べました。

このこんにゃくは、肌がぷにゅぷにゅしていてやわらかいです。

出来合いのものは、寒天で固めた感じで、

ぷにゅぷにゅというより、ぷりんぷりんという感じがします。

お湯で軽く温めましたが、

特有のにおいがほとんどなくそれにも驚きました。

お味噌の方は、味噌に玄米甘酒とみりんとお酒を煮て作りました。

自然な甘さでこれも美味しいなと思いました。

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これは、さんまの佃煮です。

最近の朝日新聞にこのさんまの佃煮にまつわる記事が載ったのだそうで

こんにゃくの友だちから、そのレシピを送ってもらって作りました。

鎌倉の料理教室の先生が東日本大震災の後、

石巻市と料理を通した交流を続けていたのですが、

2年前の秋、石巻津波の被害の様子を直接お聞きする会に参加する機会を得ました。

その時、郷土の料理として石巻のお母さんたちに作ってもらったうちの一つが

このサンマの佃煮でした。

私は、どちらかというと佃煮系はあまり好みではないのですが

このサンマの佃煮は、本当に美味しかったので強く記憶に残っていたのです。

レシピを送ってもらった翌日にスーパーに行ったら、

ちょうど岩手産のサンマが並んだいたので、迷わず4尾買いました。

近頃は、お腹と頭をとったサンマが売っているので、

こういう時は、助かります。

初めに塩水で洗い、湯通しして臭みを取ります。

みりん、酒、キビ糖、酢、醤油、(調味料は好みです)梅干し1個、出汁の素、ひたひたの水を入れ

4つくらいに切ったサンマを煮ます。

強火で沸騰させたら、弱火で1時間半ほど煮ると

普通の鍋でも骨が食べられるくらいにやわらかくなります。

(圧力鍋なら15分くらいで、骨もすっかりやわらかくなるのだそうです)

最後にショウガの千切りを入れてちょっと煮ると出来上がりです。

缶詰の既製品とは比べものにならないくらい美味しいです。

脂がのっていて、とろっと口の中でとろける感じです。

保存がきくので、塩焼きに飽きたら、サンマの佃煮お勧めです。

*レシピは、新聞で話題になったらしくパソコン上に上げている人がいました。