いちごを使って

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  先日イチゴをたくさんもらいました。

 趣味で作っているいちごですので、

もちろん農薬や化学肥料を使わないいちごです。

 まず、いちごにヨーグルトをかけて。

 次の日の朝は、ミキサーでジュース。

 それにあとは、500g使ったジャム。

ドライいちご

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 そこまでは、時々やるのですが、

 今回は、グラノーラに入れる

ドライいちごを作ってみました。

 ジャムを作る時と同じように、

鍋にいちごとグラニュー糖を入れ、

火を通した後、液体をざるでこして、

いちごは、オーブンを使い、

低温で時間をかけて乾燥させます。

 自作のグラノーラ

ほかのドライフルーツと一緒に

作りたてのドライいちごを入れて

おやつとして食べます。

シロップの炭酸割りとグラノーラ

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 時間があると、おやつを作るにはわけがあります。

 料理を教えてもらった先生に

「甘いものを食べたいんだったら、

ちゃんとした材料で作るか、

買うならそれなりの材料を使った高いものを買いなさい。」

 と、教えられたからです。

 私は、甘いものが大好きで

 安易に手に入ると

食べ過ぎてしまう傾向があるのです。

 甘い砂糖には、習慣性もあります。

 白砂糖の危険性については、

皆さんもご存じだと思うので省略します。

 

 液体の方は、いちごシロップですから

炭酸で割ってレモンをちょっと絞れば

とってもフレッシュな飲み物になります。

 

自家製いちご酵母づくり

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 最後は、本命のいちご酵母づくり。

 実をそのまま使うので、

できれば農薬などの影響は排除したいです。

 いちごについている酵母を発酵させるには、

キビ砂糖だとか、はちみつだとか、

甘いものを少し入れると酵母が発酵します。

ふたを取った時に、

しゅわしゅわと泡が立ってきたら

自家製酵母のできあがりです。

 だいぶ泡が出てきたので、これを使って

いちご酵母パンを作る予定です。

 発酵の温度管理と時間がかかるのが難ですが、

焼いている時に、

いちごの香りがするのがたまらないです。