昨日は、夜中が最高気温(14度)だったそうで、
朝方から雨も降り、気温は10度くらいしかない冷たい雨模様の一日でした。
毛糸のカーディガンやひざ掛けを出して過ごしました。
温かいものが食べたくて、夕飯は、実だくさんの汁ものを作りました。
上段左から
*ハヤトウリの胡麻酢和え
*小松菜のお浸し
*ハヤトウリの塩麹漬け
*玄米ごはん’
*秋鮭とキノコと根菜の汁もの
*柿のデザート
先日、肌の色が緑色のハヤトウリがあったので
白いのとどう違うか試したくて購入しました。
直売所では、緑の方は、皮がちょっと硬いと言っていましたが、
小さかったせいか、白と同じように皮はやわらかかったです。
そこで、気に入っている胡麻酢和えと
もう一品、冷蔵庫に残っていた塩麹を使って漬物を作りました。
一昨日の晩、ジップロップに塩麹と鷹の爪を入れて
まぶして一晩おいたものです。
ハヤトウリは生で使う時は、切った後、塩水に30分程度つけておき
水を切って使えばいいようです。
ほのかなハヤトウリの味がしますが、味で食べるというよりは
パリパリとした食感を楽しみたいです。
秋鮭の汁もの
秋鮭が安かった時に、冷凍にしておいたものを使って
たくさん残っていた根菜類(ニンジン、里芋、ダイコン、長ネギ、春菊)と
キノコ(ナメコ、ブナシメジ)、それに豆腐を入れてすまし汁にしました。
出汁が残っていたので、それを使ったので
醤油、酒、みりん、塩を適度に入れただけで美味しい汁ものになりました。
湯気が上がっているのが分かるでしょうか。
こんな肌寒い日には、湯気を見るだけで、ほっと心が安らぐ感じがします。
おまけのおやつ
紅玉のりんごを毎週注文しているので、
生協のレシピ集に載っていた簡単タルトタタンを作ってみました。
フライパンでリンゴを焼いてからオーブンで焼くところは、
普通のタルトタタンと同じだと思いますが、
このリンゴの上にフレンチトーストを作る要領で液につけた食パンを
詰め込んで再度オーブンで焼くのです。
生地を簡略化したものですが、想像していたより美味しいです。
初めてやったために、フライパンで焼くときに
焦がし過ぎたリンゴがあって色が黒くなってしまいました。
リンゴのお菓子は、しみじみ秋を感じさせますね。
これ、昨日も、今日も一人でしっかりと食べました。
バターも砂糖の量も結構入っているので
カロリーは、高いです。
おおっこわ!