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ホシハジロ日記

 今朝は、大きな声で鳴くコジュケイとそれに負けじと小さな体いっぱいで鳴く

シジュウカラとウグイスの三重奏で目覚めました。

 コジュケイは渡りでもないのですが、冬の間は鳴くのを聞かないので、

どこかで冬越しをしていたのでしょう。

 声はすれども姿は見えずでした。

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 私のこの間のブログにお付き合いくださった方にはお馴染みのホシハジロ

ホシくんです。

 この写真は、23日(土)の夕方、撮ったものです。

 この日は、いつもの弘岡橋近くにはいなくて、

いないな、いないなと思いながら、下流の大井橋近くまで歩いて行きました。

 いました、いました、見つけました。

 なんだか見つけるとほっとします。

 桜の花は、すっかり散って花柄が浮いています。

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 満ち潮で浅瀬がないせいか泳いでいました。

 今日は、珍しく時々羽ばたいて見せてくれます。

 でも、羽ばたく羽は右だけで、左側の羽が上に持ち上がってきません。

 なんだか余計痛々しい感じがして悲しくなりました。

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 ホシくんは、引き潮に変わってきた流れに半分身を任せるようにして、

そのままどんどん下流の方へと泳いで行きました。

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 海まで行っちゃうのかな・・・・・

 ちょっと心配でしたが、

また満ち潮になったら帰ってくるかなあと思いながら、帰りました。

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 さて、ここからは、今日の大岡川

 天気もよく、今日は引き潮なので、水の中がよく見えました。

 まずコサギを見つけました。

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 頭の上の飾り羽をスーッとなびかせて、水の中を漁っていたと思ったら、

くちばしを上に上げました。

 上を向いたら、まあるい目をしていることがよくわかりました。

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 冬の間は渡り鳥の憩いの場だった弘岡橋近くの浅瀬には、

鳥が一羽もいません。

 代わりにいるのは、カメです。

 いろんなところで甲羅干しをしているカメがたくさんいましたから、

この川にはかなりのカメも生息しているようです。

 

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 23日に下流へ流されていったホシくんが

カメさんたちの休息場所から少し下流の浅瀬にちゃんと帰ってきていました。

 ああっ、よかった。

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 ちょっと見は、色つやもよく衰弱しているようには見えません。

 今日は、1本足で立っています。

 羽は、相変わらずですが。

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 ホシくんの無事を確かめ、

大井橋まで行って、反対側の川岸を歩いて行くと、

流れの真ん中を悠々と泳ぐ影があるではないですか。

 なんとエイが泳いでいました。

 長い尻尾も入れると体長1ⅿ近くあるエイです。

 先日は、ボラらしい魚の群れを見ましたが、

海からこんな迷い子もやってくるのです。

 自転車に乗ってやってきたご婦人も

「橋の上から見てびっくりしたんですよ。エイですよね。」

と、いいながら、私と一緒に写真を撮っていました。

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 上流にどんどん遡っていくのを追いかけていくと、

向こうから鯉の大きいのがやってきました。

 とたんにエイは、動きを止めてじっと様子をうかがっています。

 エイの方が強そうで、鯉がよけて遠廻りしていくのだと思ったら、

エイは、何匹か通り過ぎるのをやり過ごして、

周りにいなくなってから おもむろにまた泳ぎ始めました。

 様子のちがうところにやってくると、新参者は用心深くなるのでしょうか。

 お互い水深が浅いので隠れても見えてしまっていると思うのですがね。

 川へ来るといろんな発見があるので、ホシくんのことがなくても

川通いはやめられません。

 

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 エイもここまで浅いところにはやってきませんでした。

 ホシくん、また来週!