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築地へ・・・海鞘を料理する

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 ここは、築地市場です。

 移転問題で大揺れの築地へプチ買い出しへ行ってきました。

 移転は、11月という予定でしたので、5月の食事会の時に

移転の前にもう一度市場へ行こうという話が持ち上がっておりました。

 一番市場をよく知る人の旗振りで日程は、16日と決まっていたので

小雨の降る中9時半集合で行って参りました。

 久しぶりにラッシュアワーにかかった電車に乗り、

かつての苦労を思い出しました。

 聞いてはおりましたが、外人の旅行客の多いこと。

 観光客は10時まで入れませんが、

買い物客は、警備員に買い物だと話すと、入れてくれます。

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 場内で一番多いのは、やっぱりマグロです。右側は、ドジョウです。

 浅草の「駒形どぜう」という店に食べに行ったこともあるので、

ちょっと気になりました。

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 左は、マグロの頭の身だそうです。右は、海鞘です。

 このマグロ屋さんで、いろんなマグロの切り落としと

海鞘を小売りしているところで北海道産の天然海鞘というのを1個買いました。

 ほかには、「佃權」の本店でさつま揚げとはんぺんを買いました。

 

 場内は、やっぱり品物がいいのと、佃權などは場外に比べると8がけくらいで

買うことができます。

 どのお店も親切で、夕方まで悪くならないように氷を入れて持たせてくれます。

 保冷バックに詰め、リュックはパンパンでした。

注意 ここから先は、海鞘が気持ち悪いという人はご覧にならないでください。

 

 

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 (途中省略)

 うちに帰ったのは、夕方6時過ぎ。

 早速海鞘の料理に取りかかりました。

 いつもは、東北の養殖物でもっと赤い色で型も小さいのを食べますが

天然物は、初めてです。

  

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 頭の部分に二つ突起があります。

左の方は、穴の部分が+、右の方は、- となっているので

そこを包丁で切り落とし、中から体内にある水分を出しボールに入れておきます。

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 次に、皮に切れ目を入れて身をはがします。

 今回は、うまくつるっと取れました。

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 天然物は、身の中にほとんど排泄物がありませんが、この黒い細いのは排泄物なので

ていねいに取ります。

 その後、ボールに入れた海鞘の体内の水分に身をつけます。

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 最後に身を食べやすい大きさに切ります。

 今回のは、やはり身が厚いです。

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 左が皮を入れ物にしたお刺身、右がくしに刺して焼いたものです。

 焼き海鞘には柚子胡椒をつけて食べてみました。

 

 初めて天然物を食べたのですが、天然物は、臭みがありません。

 ちょっとあっさりしていて物足りないくらいです。

 値段は、養殖物の3倍くらいしますが、

あまり臭みが強いのが嫌いな方にはお勧めです。