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9月19日

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 今日19日は、1年前安保法制が国会で強引に決められた日です。

 東京は、雨。

 去年の今日もやっぱり雨でした。

 

 「国民は、どうせすぐに忘れる。」

 去年の安保法制を強引に国会で通したときに、

そんなことを言っていた総理がいました。

 忘れていない人が、23,000人、

 雨が降る中傘をさして、国会前に集まりました。

 

 安保法制が違憲だと専門家からも指摘されながら、

「国民に丁寧に説明してくので、いずれわかってもらえる」といいつつ

1年が経過し、一度も丁寧な説明がされてきませんでした。

 

 私たちは、改憲勢力が3分の2を超えたからといって、

主権者をやめることはできません。

 これからも民意がどこにあるのかを見せていくために、

いろんな可能性を模索して行動していかなくてはなりません。

 

 元自衛官という人からの報告がありました。

 みなさんは、どれくらい知っているでしょうか。

 私は初めて知ることがありました。

 

 自衛隊のPKOで11月に南スーダンへ派遣される自衛隊では、

駆けつけ警護ができるようにと訓練が開始されているそうです。

 今回は、青森と栃木の部隊だと言われています。

 

 PKOで行くことになっている南スーダンは、

難民が宿営地に避難してくるような状況なので

避難民に紛れてテロリストが入ってくるかもしれず、

いつ戦闘になるかわからない状況だという話がありました。

 

 日本大使館の人だけは残っているけれど、

後の民間人などの邦人は、もうすでに脱出していて

名目のうちの邦人救出の必要はないそうです。

 

 日本の武器商人は、武器を売らんがために着々と準備をしているようです。

 自衛官が持たされる武器は、いずれ中東やアフリカなどの紛争地へ

輸出するための試験的使用だともいわれています。

 

 かつて聞いた お国のために というわけのわからないもののために

自衛官の命は、軽く扱われているような気がしてなりません。

 自衛官の命は、二の次なのかもしれません。

 人を殺すかもしれないし、殺されるかもしれない、 

 そのどちらも あってはならないことなのに。

 

 折しも憲政記念館の庭には、彼岸花が開き始めていました。

 彼岸花だって、自然の営みとはいえ、忘れないで咲いてくれたことが

なんだかとっても嬉しい日でもありました。