今日は、久しぶりにみなとみらい方面へお出かけ。
午前中は、ちょっぴり雨も降ったが、後は雲間に太陽ものぞき、むしむし湿度の高い日。
県庁前の通りから大桟橋を見ると、飛鳥Ⅱが停泊。
手前のイチョウの木は青々しているが、ちょっと離れた飛鳥Ⅱはもやの中。
夕方帰る頃には、関内駅から、退勤の人たちに逆らうように浴衣に身を包む若い女性や、手をつないだカップルが港の方へと向かい始める。
どうやら、今晩の神奈川新聞主催の花火が打ち上げられるようだ。
夜は、ビルに反響してものすごい音を立てて上がる花火の音をきしながら、勉強をしていたが、八時に終わって、あわてて空を見た。
横浜駅の近くのビルの間から、フィナーレを飾る花火が少しだけ見えた。
風がないので、せっかく上がった花火もその前の花火の煙が消えないうちに上がるので、雲に欠けた半月のような半分花火。
それでは、もう一本。