昨日の続き。
ジャズプロムナードを渡り歩きながら気がついたみなとみらいの風景です。
空には雲ひとつなく、真っ青な空が広がっていました。
イチョウの葉が少し色づき始め、銀杏の臭いが漂っていました。
イチョウの木の上に見える県庁のキングの塔も今日は、気持ちよさそうに見えました。
NHKの会場から赤レンガ倉庫へ歩いていく途中、海岸通りへ出ると、だいぶ傾いた陽ざしを浴びたイチョウの葉が様々な色合いで輝いていました。
赤レンガ倉庫の中の窓から見た赤レンガ倉庫前の船着場とその向こうに大桟橋です。いつもと違ったところから違った角度の海の風景が見られました。
桜木町へ向かう汽車道です。 陽が沈むころになると自然に灯が燈ります。夕焼けの色とリンクしてやわらかい色合いの夕方を演出しています。
いつも何かしらイベントが行われているみなとみらいですが、昨日のみなとみらいのイベントは半端じゃなかったです。山下公園ではワールドフードフェスティバル、日本大通りでは、ハロー横浜(150店舗のテントのお店が出たとか)、そして、JAZZプロムナードとイベントがたくさん重なっていました。どこもたくさんの人でにぎわって繁華街を歩いているかのようでした。
それでも、少し秋めいたみなとみらいでした。
あっ、もう一つイベントがありました。
赤レンガ倉庫前の広場でやっている、ドイツビールが飲める「オクトーバーフェスト」です。すごい数の人が大きなジョッキを持って楽しそうに飲んでいました。会場に入りきれずあふれている人が多いこと。このイベントは、20日までやっているそうです。