だいぶ涼しくなって玄米を長く水につけておいても臭いが気にならなくなったので、半日水につけたあと、ざるにあげて一日置いておきました。(暑いときは、水を取り替えて水が臭くなるのを防ぎます。)
発芽の条件は、小学生の時の理科の勉強しましたが、水分と温度と空気です。
水につけた後、空気にさらさないと発芽には至らないので、やはりちょっと時間がかかります。
よく見ると、胚芽のところから白い角が出てきているのがわかるでしょうか。
これくらい(1ミリくらい)芽が出ればOKのようです。
忙しい人は、こんな悠長なことができないかもしれませんが、栄養価は最大になるようですので、ぜひお試しください。
おまけ
今日の具沢山のスープは、「サンラータンスープ」
(具材は、たけのこ、エリンギ、もやし、とうふ、ねぎ、たまご)
(調味料は、丸鶏ガラスープ、しょうゆ、みりん、ごま油、塩、片栗粉でとろみをつけた後、黒酢を入れ、器に盛り付けた後、ラー油とコショウで味を調えます。)
酸味が利いていて好きなスープです。