先日碧南市で買い求めたみりんを使ってデザートを作ってみた。
碧南の小さな駅のケースにみりんが並び、
そこに アイスクリームにみりんがとろっとかけてある写真があったのが きっかけだ。
この写真は、昨日作った「バナナのチュー」。
バターでソテーしたバナナにみりんをかけてアルコールを飛ばし、
最後にレモン汁を少しかけただけのもの。
そのまましばらく置いて、冷めた頃食べるとみりんの甘さが滲みこんで
砂糖なしで作れる ちょっと変わった甘味のデザートになる。
もう一つ、違う方法でこのチューを作った。
それは、やはりバターとキビトウでソテーし、その後コアントローでフランペし、最後にレモン汁というもの。
こちらは、出来立てをすぐに食べても甘くて美味しい。(写真を撮り忘れた)
フランペなど、ふだんはあまりしないが、40度のお酒なので炎がかなり上がってびっくりする。
フライパンのふたを用意していないとあわてる。
これは、「ココナッツだんごのみりんソースがけ」
ちょっと前に作ったのだが、これはみりんでできるデザートレシピを見て作ったもの。
上新粉と片栗粉とココナッツとキビトウを混ぜて団子を作った後、団子を蒸す。
下にいちごを敷き、団子をのせ、みりんのアルコールを飛ばしながら半量になるまで煮詰め最後にコアントローをいれてアルコールを飛ばし上からかける。
これは、ココナッツ風味といちごの酸味と濃厚なみりんソースが絡み合い美味しい。