昨日から朝食後のコーヒーが、
ホットからアイスに変わりました。
昨日あたりは、じっとしている限り、
肌寒い感じがありましたが、
いよいよ私のコーヒーも夏仕様。
煎りが深いイタリアーノという名前の豆を買ってきました。
ふkk
ホットの時は、甘味を加えたりしないで飲むのですが、
アイスになると、お供にシロップを入れたくなります。
そこで、私が入れるのは、アガべシロップです。
アガべというのは、
テキーラというお酒と同じブルーアガベから抽出した低GIオーガニック甘味料です。
甘味はかなり強いですが、
はちみつやメープルシロップのように香りが強くありません。
アイスコーヒーのシロップにはうってつけです。
私が夏を感じるもう一つは、この ”トマトと玉子の涼麺” です。
2人前で完熟トマトを700g使うので、完熟トマトが手に入る時でないと
作れません。
毎年ブログにのっけているかもしれませんが、
スパゲッティのトマトソース同様、この冷やし中華も大好物です。
長ネギとショウガで香りを出して、湯むきしておいたトマトを手でつぶして合わせ火を通します。
別にふんわり炒めておいた玉子と合わせ、ごま油を垂らします。
粗熱が取れたら、冷蔵庫に入れ最低1時間冷やしてから、
ゆでた麺の上からかけて食べます。
もう、十数年前ですが、中国の少数民族(ミャオ族やトン族など)が多く住む
三日続けて晴れることがないと言われる山奥の貴州省というところへ旅行した時に、
食堂で出た料理の中で、とても美味しいと思ったのが、
玉子とトマトの炒め物だったのです。
普段は、トマトは、サラダで食べるものだと思っていたので、
この炒め物を食べてから、
トマトの酸味と玉子のコクが生み出す美味しさを新発見したのです。
それにしても、トイレもなくってお花摘みの連続だった田舎でも、
中華料理は、美味しいですよね。
昨日は、雷があたりを散歩しているかのように、
あちこちで稲光の連続で怖い思いをしましたが、
明日あたり、関東も梅雨明け、いよいよ本格的に夏ですね。