今日は、このブログで食に関心を寄せている人や、
料理のレシピをのせている人たちが、
3日の節分にちなんで巻き物のレシピを交歓する日だそうです。
私は、できるかどうかわからなくて、告知していませんが、前から作ってみたかった千葉県のまつり寿司の太巻きに挑戦してみました。
海苔巻きの中に彩りよく、しかも模様が描かれているものです。
材料は、寿司めしの白200gと、ピンク100g、玉子焼き、かんぴょう、それに海苔を3枚で、1本できます。
ピンクの色は、この前漬けた赤かぶの酢漬けの赤い色に染まった甘酢を使いました。
この太巻きは、「四海巻」という名前がついていて、お祝い事の時にも使える模様だそうです。
1、まず、海苔2枚を途中でご飯粒でつないで用意しておきます。
2.手前3分の1にピンクのご飯、その続き3分の2に白いご飯をのせて、手前からなるべくしっかりと渦ができるように巻いていきます。
3、次は、その海苔巻をたてに半分に切り、切ったものをまた半分に切ります。結局4分の1にするわけです。
4、残りの1枚の海苔を用意し、その上に切り口を外側に外側だった海苔の部分を中心に持ってきて、真ん中に海苔巻きと同じ長さに切った玉子焼きを3枚と、玉子焼きの間にかんぴょうを煮たものを挟みます。
5、形ができたら、今度は、四角になるようにきつく海苔を巻いていきます。
これで、できあがりです。
*このレシピは、千葉県の太巻きと検索すると写真付きで出てきます。
あくまでも初めてでしたので、やってみなくてはわからず、途中を写真にしていないのでわかりにくいかもしれません。
切り口がきれいに現れた時は、ちょっとした感動が味わえました。
初めてにしては、うまくいったので、とても気分がよくて、あと2つおかずの巻き物も作ってしまいました。
一つ目は、キャベツの肉巻き。
1、しゃぶしゃぶ用の三枚肉二枚にレンジでやわらかくしたキャベツを肉に挟める大きさに切っておきます。
何枚か重ね、真ん中にチーズを少し挟んで巻きます。
2、小麦粉をつけ、玉子に’くぐらせ、顆粒コンソメを少し混ぜたパン粉をつけ、170度くらいの油で揚げます。
3、揚がったものを斜めに切り、盛り付けレモンとケチャップを好みでつけて食べます。
これも、初めてやってみたのですが、キャベツの甘さをすごく感じられて、ちょっと驚きました。
チーズは、いらないかもしれません。
*レシピは、パルシステムという生協の料理レシピを参考にしました。
も一つは、ゆで卵の肉巻き
1、ゆで卵をつくっておきます。
2、しゃぶしゃぶ用の肉をゆで卵にぐるぐると巻き付け(小さい肉でしたから、4から5枚)おにぎりのようにぎゅぎゅっと握っておきます。
3、フライパンにころがして肉の表面に焼き色がついたら、酒、みりん、さとう、しょうゆを混ぜ合わせたものを入れ、煮詰めていきます。
煮詰まったら、できあがり、半分に切って盛り付けます。
肉の脂がしつこいので、先日友達のうちで食べさせてもらったように、炒めないでそのまま調味料で煮付けたほうが、さっぱりとしていて、私の好みかもしれません。
炒めるレシピは、クックパッドのものです。
今日作った巻き物3種もりです。