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シジュウカラの子ども

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 今日のことである。

「ジュージュージュー、チュピチュピチュピチュピ」

と、植込みの中から声が聞こえる。

 すると、親鳥だろうか。

「ツピーツピーツピー」「ジュクジュクジュク」と声を上げる。

すると、また「ジュージュージューチュピチュピチュピ」’

「ぼくは、ここにいるよ。お母さん、どこにいるの。」

とでも言っているかのように鳴いている。

 上で鳴いているのは、どうも聞きなれた声のシジュウカラなので、

子どもかなと思って覗いてみたら、すぐに扉の方へ移ってじっとしている。

 まだあんまり飛べないみたいだ。

 胸の黒いネクタイがまだ灰色、もうだいぶ親の姿形になってきているが

嘴のまわりが黄色い。

 「くちばしが黄色いくせに生意気な」とよく言うが、

本当に黄色いんだなと感心してまじまじと見てしまった。

 つぶらな目がやっぱりかわいい。

 

 ちょうどカメラを持っていたので、「しばらくじっとしていてね。」

と心で願いながら急いでシャッターを切ったのがこの写真。

 木の葉が茂ってきて、この頃では写真が撮れない。

 久々の鳥の写真だ。

 用事が済んで帰りにここを通ったらもうこの子はいなかった。

 無事、お母さんが誘導しておうちに帰ったのだろう。

 

 私は、また1月の「突発性頭位めまい症」が始まり、

ブルーな日々。

 医者は、この年寄りを捕まえて、

「運動不足だから、ランニングをするように」と言う。

 歩くのは苦にならないが、走るのは大嫌いなのにだ。

 仕方がないので、夕飯が済むと、団地の外周を

走っては歩き、走っては歩きを繰り返しながら一周廻っている。

 前回は、回復までに2週間もかかったが今回はどうなるのか

ずっとランニングのまねごとをしなくてはならないかと思うと

先が思いやられる。

 

 

山のご馳走

 

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 今日は、14日。

 5月に入ってもう2週間が経過しようとしている。

 ベランダから見えるケヤキの緑がすがすがしい。

 連休の夜、アオバズクが ホホーッ、ホホーッと鳴くのを聞いた。

 アオバズクは、木々の緑が茂り始めると鳴くんだなと納得したものだ。

 向こう側の大きなケヤキのうろに巣をつくったに違いないと思っていたのだが、

ホホーッ、ホホーッ と2回ずつコールする声が聞こえたのは、二日間だけ。

 それっきり聞こえてこないので、ちょっとがっかりしている。

 

 まわりの木々や草花や鳥たちと同じ場所同じ時を

いっしょに生きていると感じられることは、とてもありがたいことだ。

 

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 これは、今日の昼ご飯だ。

 前回奥多摩へ行った時には、タケノコが出ていなかったので、

再度今週の金曜日に出かけてきた。

 今年のタケノコは、不作のようで、この日も4本のみ。

 もらってきたタケノコと、山蕗を下処理してようやく料理にこぎつけた。

 

 今回は、米ぬかでゆでる方法でなく、大根おろしの汁を使ってみた。

 皮を剥き、適当な大きさに切ったタケノコをボールに入れ、

タケノコが十分浸かるくらいのダイコンおろしの汁と同量の水、

それに塩を一つまみ入れて1,2時間放置しておく。

 タケノコご飯なら、それを適当な大きさに切って使えばいいらしいが、

一応、鍋に移し替えて、10分くらい火を入れて冷ましたものを使った。

 生のまま食べてみた。

 まだ少しえぐみがあったが、ほぼこれで食べられる。

 

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 これは、タケノコの炒め物。

 ごま油を引いて焼き色をつけてから、酒、醤油、みりんを入れて絡めただけ。

 たいして手をくわえないが、美味しい。

 

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 これは、タケノコご飯。

 油揚げとタケノコだけのシンプルなご飯。

 実家の庭で山椒の葉を摘んできて添えた。

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 蕗は、今が盛りで何本でも取ってこれるが、筋を取るのが結構面倒。

 鍋の直径に合わせて蕗の長さを切って、沸騰した湯に漬けてゆでてから筋を取る。

 取った後、バットに水をはってしばらく浸けておいてから料理に取りかかる。

 

 今回は、定番のキャラブキ。

 適当な長さに切ってから、鍋に 酒、みりん、醤油と鰹節を入れ、

30分くらい煮て、最後にハチミツを加えて甘味を調節。

 ハチミツをおまけしずぎて、ちょっと甘めになってしまったが、 

冷蔵庫に入れておけば、しばらくの間食べられそうだ。

 

 

 

山里の春ー奥多摩へ

   スーパーや八百屋さんにはタケノコが出始めたので

奥多摩のタケノコも出てきたんじゃないかと26日に出かけました。

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 奥多摩の山は、特別美しい時でした。

 杉の深い緑の間にヤマザクラの淡いピンク色と芽吹きの新緑が

パッチワークのように山を彩っていました。

 ヤマザクラの花と一緒に出てくる臙脂色の葉、

ケヤキの赤味を帯びた新芽、グレーがかった薄緑など、

萌黄色とまとめてしまうにはもったいないほどの微妙な色に

ため息が出るようです。

 日本の色の名前には緑を表わす色だけでも、

ものすごくたくさんあるので驚きます。

 それだけ多様な植生が存在し、それを見る人の目や感性が

豊かで繊細だということではないかと思いました。

 私には、備わっていないので色の名前が覚えられません。

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 左は、ニリンソウ、右は、イチリンソウ

 花茎が一輪出ているのか二輪出ているのかよく見てください。

 この二つの種類が同じ群落の中で共生しているのが

なんだか不思議な気がしました。

 奥多摩の春はやっぱりだいぶ遅かったようで、

タケノコは、20cmくらいの小さいのが2本だけ。(写真なし)

  

  ランチは、いつもの「SAKA」で。

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 前菜 ・キャベツとキクラゲの辛し和え

    ・ミニトマトとモッツアレラのカプレーゼ(行者ニンニクソースがけ)

    ・ウコンとはるみのシロップ炭酸割り

パスタ ・ナスのミートソース

    ・シイタケのポタージュスープ

    ・サラダ

    ・焼きたてパン2個

 (シイタケ、キクラゲ、ウコン、キャベツ、サラダのレタス、行者ニンニク、

 などは、障碍者施設多摩学園で育てているものを使っています。)

  大食いの私でもこれだけ食べれば満腹です。

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 帰りに去年玉堂美術館近くの川原で摘んだセリとクレソンを思い出し

途中下車しました。

 駐車料を倹約しようと少し下流の公営駐車場に車を停めたので

2キロほど歩くことになりましたが、

 川原に沿った遊歩道は、黄色い山吹など

春の花がいっぱいで気持ち良い散歩ができました。

 途中の大きな岩を手で登るスポーツ(ボルダリング?)をしている若者たちを

見かけました。

 いつもこの辺の道路を大きなマットレスを背中にしょっている若者たちのなぞが解けました。

 肝心のセリは採れましたが、クレソンの方は白い花がしっかり咲いてしまって

時期を逸したようです。(写真なし)

 

 遊歩道伝いで見かけた花々。

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左 姫ウツギ

 卯の花とも呼びますが、今が旬の花です。

右 オ二グルミの 雄花

  雌花は見えません。

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左 アケビ

 淡い小豆色のかわいい花。

 大きくて色が濃いのが雌花、小さくて色が白っぽいのが雄花です。

 

右 ウワミズザクラ(漢字では上澄桜)

 今回この花の名前を初めて知りました。

 古代、この木の板で亀甲占いの溝を彫ったことが

この桜の名前の由来になっているのだそうです。

 ウワズミザクラとかウスズミザクラ(淡墨桜)にも似ていて、

名前を覚えるのに苦労しそうです。

 樹全体が白く見えるくらいたくさんの花を付けます。

 

 おまけ

 お土産の話

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 左の真ん中にあるのが、「SAKA」で買って来た大きなシイタケ。

 こういうのは、ただ焼いてゆずとしょうゆをかけて食べるのが一番おいしい。

 右のは、行者ニンニク。

 この大きさになるには、8年くらいかかるとのこと。

 花が4つも付いているので地植えにして増やしたいと思っています。

 

   おまけのおまけ

 はてなさんのお勧めもあったので、3年前のこの時期のブログを張り付けました。

 3年前はまだ元気だったなあと懐かしく思い出しています。

 

 

yporcini.hateblo.jp

 

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都市緑化フェアー横浜その3

 ランチをしてから日本大通りを歩いてみました。

 日本大通りというのは、海から横浜球場へ向かうまっすぐな広い通りです。

 イチョウの街路樹もゆったり並び、歩道も広いので散歩をしたり

絵を描くのにもちょうどいい通りです。

 今回は、イチョウの木が植わっているところだけでなく、

歩道の車道側を太い縄状のものを使ってにわか花壇を作っています。

 この下の写真を見てください。

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 ブーゲンビリアや西洋アジサイ、それにバラも。

 

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 背高のっぽのデルフィニウムルピナス

この通りのアクセントになっていました。

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 イチョウの樹の下にはチューリップなど春の花もまだ頑張っていました。

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 いつのまにか赤いバラが咲いていました。

 反対の歩道は、工事中のポールが立っていますが

この時間もたくさんのバラを植えていました。

 連休に向けて見頃を過ぎた花を抜いて

バラを植える作業が急務なんでしょう。

 大通りをそのまま歩いて道を横断すると横浜公園に入ります。

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 横浜公園は、今年に限らず毎年十数万本というチューリップで彩られます。

 日なたは、もうすでに咲き終わり花が摘み取られていましたが、

木の下の日影の部分は、まだきれいに咲いていました。

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 日本大通りの海側の歩道とこの横浜公園

「日本花通り」と名付けられ、各自治体からの出展の花壇があります。

 左側が鎌倉市の「谷戸の花壇」。

 鎌倉は、谷戸を入っていくとお寺や神社があります。

 藤、馬酔木、姫ウツギそして紫陽花がたくさん植えられています。

 右側が横須賀市

「海とみどりに恵まれた開国のまち 横須賀」です。

 きっと海と黒船をアピールしたかったのでしょう。

 横須賀基地原子力潜水艦でなくてほっとしました。

 

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 左側が鳥取県の「鳥取県は元気です! とっとり中部で待っとります!」

 何でこんなタイトルがついているのかとはたと考えましたら、

鳥取は、昨年震災にあったことを忘れていたのです。

 大きな樹の切り株が設置されていたのにはびっくりしました。

 鳥取中部はこんなふうなところだよと教えてくれたのかもしれません。

 

  右側が次回の開催地八王子の「みどりの丘の花絵巻」です。

 八王子の方は、八王子城の石垣、高尾山や山の草木を配置しているようです。

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 ちょうどアオスジアゲハが蜜を求めてこの八王子の庭へやってきました。

 「来年は、よろしくね!」と声をかけているのかもしれません。

 

 大通りの海側の県庁の前あたりにも札幌市、仙台市新潟市静岡市など

18の自治体が出展しているそうです。

 

 まだまだあるのですが、この辺りで終わりします。

 この後、いつもの名画座へ行き、映画を二本観ました。

     

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 1本目は、「人類遺産」原題は「HOMO SAPIENS」。

 世界中の70か所のかつて人間によって作られ、そこに人の姿があったであろう

廃墟をただ映像として切り取った映画。

 教会らしきところ、遊園地だったところ、

日本では、軍艦島、福島だと思われる町など・・・が出てくる。

 人間が一人も登場しないし、もちろん音楽やセリフもない。

 聞こえるのは、風と風にあおられたドアや紙の音、

時たま入ってくる小鳥の羽ばたく音、海の波や吹雪の音のみ。

 そこがいったいなんだったのか、何で廃墟になってしまったのか

ひたすら映像を観ながら自分の想像力を掻き立てる作業をずっと続ける映画であり

人それぞれが答えを見つけていく優れた映像だというのが私の感想。

 眠い時に行くと眠くなる映画なので、しっかり眠って挑戦してほしい映画でもある。

 東京も終わり、横浜も今週で終わり、これから地方で上映される予定。

 

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 二本目は、「午後8時の訪問者」

 二本観る時は、大体1本はノンフィクション、もう1本は劇映画。

 これは、ミステリー仕立てのフランス映画。

 町の診療所で働くジェニーという女医が主人公。

 ある日、診療所の近くで一人の少女の死体が発見される。

 警察が診療所の玄関にある監視カメラの映像を解析していく中で、

前夜診療時間がすでに終わっている時にチャイムを鳴らした少女だったとわかる。

 ジェニーは、自分が玄関のチャイムの音を聞きながら無視したことで

その少女は殺されてしまったと自責の念に駆られる。

 何という名前の少女なのかそれだけでもと1人で探し始める。

 探していくうちにまわりにいる人たちの

思いもかけない生活がどんどんあぶりだされてくる。

 なぞがなぞを呼び、意外な展開へと発展していく。

 あまり明るい気分になる映画ではないが、

人の心理を読み解く面白さを感じた映画。

 

 

都市緑化フェアー横浜その2

 一昨日の続きです。

 24日の月曜日に映画を観に行くついでに街へ出てみました。

 この場所は、新港中央広場と呼ばれるところで、向こうに赤レンガ倉庫が見えます。

 冬は、工事中といった感じで囲いがしてありましたが、

びっくりするほど花があふれているので驚きました。

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 ここにもいました。マスコットのガーデンベアーです。

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 ラベンダー、勿忘草、チューリップ、ブルーが基調になった花壇です。

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 こちらは、赤、ピンク、臙脂のチューリップが主役の花壇です。

 向こうに見えるのは、赤レンガ倉庫です。

 ここを設計したのは、ジャックリーン・ファンデル・クルートという

オランダで活躍している女性ですので、「ジャクリーヌの庭」と呼ばれています。

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 「風のとおり道」というタイトルがついた花壇や

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 「しあわせを運ぶフラワーケーキ」という名前の小さな花壇もあります。

 因みにこのケーキは、フェリス女学院大学のエコキャンパス研究会の作品です。

 

 次に象の鼻パークへ行ってみました。

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 ます動物のトピアリーが目に入りました。

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 クマさんトピアリーの向こうに見えるのは、旧税関のクイーンの塔。

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 ブルーのネモフィラと白とオレンジのハナビシソウ

それに丈の高い矢車草とひなげしがアクセントになった花壇です。

 向こうに見えるのは、神奈川県庁のキングの塔。

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 目を海の方へ向けると、大桟橋に「ぱしふぃっくびいなす号」が停泊しています。

 

 象の鼻パークのテーマは、「訪れた方をお出迎えする庭」なので、

造園を手がける会社などが作った庭が20ほど展示されていました。

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 この庭は、「未来への懸け橋」。

 小人さんが出てきそうなメルヘンチックな庭で、花が美しい庭です。

 ループ状の橋には水が流れるのかと思いましたが、流れませんでした。

 

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 これは、日本のこころ「庵のある庭」。

 庭木も苔までも植えこまれ、季節の蕗やエビネランを配置するところなど

芸が細かいです。

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 自然との協調「一滴の水から」

 この庭は本当に見事です。

 岩や石を自然に配置してあり、

 季節の草花がずっと前からそこに植えられていたかのようです。

 ミヤコワスレの紫が印象に残りました。

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 「マンダリン ブラフ ガーデン」ー横浜港へと導いた橙色に輝くランドマークー

 この長い題名の庭は、草木がほとんど配置されていないのですが、

かつて海外からの船がこのmandarin Bluff を目当てにやってきたのだと思うと

個人的には、この庭のシンプルさが心に残りました。

(mandarin Bluff というのは、三渓園がある方の崖を再現したもののようです。)

 

 次は、山下公園です。

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 もうチューリップは、見ごろを過ぎていますが、何とかがんばっています。

 向こうに見えるのは、大桟橋に停泊していた「日本丸」です。

 その日は、桟橋の両側に豪華客船が入港していたのです。

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 ここにもどでかい頭だけのガーデンベアーがいました。

 氷川丸と一緒に記念撮影をする人が絶えません。

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 紫と白を基調にした花壇。

 アーチやオベリスクにバラが絡みつくようになっているので、

まもなくバラが開花すると、ぐっと見応えが出ることでしょう。

 ライトアップもされるそうです。

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 花壇を出ると、いつもそこにあるハナミズキのピンクの花がきれいでした。

 そろそろお腹もすいてきたので、中華街へ。

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 先日自分で麻婆豆腐を作ったのですが、ちゃんとした味を確かめたくて

その日は、四川料理が専門の「重慶飯店」で麻婆豆腐を食べることに

決めていました。

 ローズホテルの1階にある「重慶飯店新館」です。

 平日は、その麻婆豆腐がランチメニューで1,080円で食べられます。

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 野菜スープ、麻婆豆腐、デザートの杏仁プリン、

それにザーサイとご飯とジャスミン茶のポットがついています。

 四川料理のマーボーは、辛みより旨みが際立ち辛いものが苦手な私でも

美味しく食べられました。

 ここは、初めて入ったのですが、厨房から運んでくる時は、

必ずお皿にプラスチックのふたをしてあること、

もう一つは、お客さんごとに白いテーブルクロスは取り換えること。

 格調が高い席でゆっくりと食べられるなら1000円でも高くないような気がしました。

  続きます。

都市緑化フェア横浜その1

 右指が具合が悪く、マウスを長い間使えず、パソコンも思うときにつながりません。

 長い文章を書くのはとっても億劫になってきています。

 そこで今日は、3月25日から始まった都市緑化フェア横浜の紹介を

写真で見てもらうことにしました。

 4月11日に友だちが来たので、中華街で食事をしてから

港の見える丘公園へ行ってみました。

 山手の西洋館のミニチュアが設えてあるのがまず目につきました。

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 公園のパーゴラが見えていますが、この家の高さは、50cm~1mくらいで、

腰をかがめて撮っています。

 従って、小さな植物は作りものですが、なかなか自然な感じでできています。

 

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 後ろに男性の顔がひょいと写っていますが、まるでミニガリバーのように見えます。

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 目を海の方へ移すと、いつものようにベイブリッジや、

本牧のガントリークレーンの頭も見えていますが、

 手前には、ルピナスラナンキュラス、パンジーなどが色鮮やかに花壇を埋め、

緑化フェアのマスコットキャラクターのガーデンベアーが立っています。

 

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 いつものように、「ご安航を祈る」の旗信号も風にたなびいています。

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  ピンクとオレンジのこの花は、ラナンキュラスのラックスという種類です。

 花びらに光沢があり、蕾の数も多く長持ちするので、今売り出し中の花です。

  (去年、育てたのでたまたま知っているだけです)

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 噴水のあるイングリッシュガーデンの方には、チューリップやヒヤシンス。

 ヒヤシンスの香りがあたりに漂っていましたが、

もうまもなくすると、バラのシーズンが到来します。

 パーゴラに巻き付くように仕立ててあるバラが降るように香りを漂わせるそうです。

 バラが咲くころ、また来てみたいと思っています。

 

 この後、根岸公園に寄りました。

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 昔の競馬場の跡地ですから、広い草地があって横浜では桜の名所になっています。

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 馬見所の3つの塔、かなり遠くのランドマークタワーまで見えています。

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 せっかく来たので、馬坂を下りて馬と会ってから帰ろうと思います。

 馬坂の下にここで飼っている馬が数頭いるのです。

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 ポニーのゆきちゃんがいましたが、あいにく小屋へ入った切り、こちらを向いてくれませんでした。

 今日は、これでおしまいです。

春の雨

 

 4月8日、さくらの花がほぼ咲きそろったころでしたが、

雨が朝から降り続いていました。

 大きな音をたてて降るわけでなく、ひそやかに天から落ちてくる雨です。

 木の枝に到着した雨は、くるんと丸まって水玉のネックレスを作ります。

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 こちらは、山吹色のネックレス。

 今年は山吹がとっても早く咲いていました。

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 もちろんさくら色のネックレスもありました。

 

 昨日は、二十四節気の「穀雨」。

 春の雨は、作物にとって恵みの雨です。

 それだけにいろんな雨の名前で呼ばれます。

 穀物を育む雨を「瑞雨」、草木を潤す雨を「甘雨」と呼ぶそうです。

              (「日本の七十二候を楽しむ」 より)

 そろそろ農家では、コメのモミを蒔く時期になるのだと思います。

 その種子に関して一言。

 

 この国会で、「種子法廃止法案」が上程され、通過したことを

ご存知でしょうか。

 「種子法」というのは、米、大麦、小麦、はだか麦、大豆の主要作物を

公的な機関で管理、開発などを行ってきた歴史があるのですが、

これをもっと民間が参入しやすい環境を作るために廃止するというものなのです。

 いわゆる規制緩和です。

 海外のグローバル企業が日本への参入を簡単にできる条件を

手に入れたということに他なりません。

 

 地域の特徴や気候に適したものを作りたいという農民の意思や

食べたいものを食べるという消費者の意思、いわゆる「食料自主権」が守られるのか、

たいへん心配な状態です。

 生きる糧である食料までグローバル企業に抑えられてしまって

本当にいいのでしょうか。

 

 春雨は、穀物を育てる優しい雨ですが・・・・・