朝ごはん

 今朝の朝ごはんである。

 ラタトゥイユ「ズッキーニのピザ風油揚げ」。

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 ラタトゥイユの方は、近頃知人から夏野菜をたくさんいただくので、

無駄にしないように数日おきに作っている。

 生で食べるのでは、そんなにたくさん野菜を食べられないが

煮ることで、暈も減り、一度にたくさんの野菜を摂ることができる。

 中に入っているのは、なす、ズッキーニ、玉ねぎ、トマト、カボチャ、ピーマン。

 ニンニクは多め、味付けは、今回は白だしとコショウと月桂樹の葉のみ。

 10分も煮ると野菜から汁が出てくる。

 野菜が煮えていれば出来上がり。

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 もう一つの「ズッキーニのピザ風油揚げ」

 生協から注文していた有機栽培のズッキーニが二色でちょうど着いたので、

先日ホマレ姉さんがアップしていた「ズッキーニのピザ風油揚げ」

というのを作ってみた。

 ピザの生地の代わりに油揚げを使い、それにみりんと味噌を混ぜたものをぬって

シュレッドチーズ、ズッキーニをのせて焼いたものだ。

 

 ホマレ姉さんが言っていた通り、

油揚げには、トマトソースをぬるよりも味噌が合う。

 チーズとの相性もばっちりである。

 糖質制限をしているわけではないが、これだけでも結構満足感がある。

 

 大食いの私は、油揚げ2枚分食べたので、

結局カロリーは摂りすぎかもしれないというおまけも付いた。

 下記にホマレ姉さんのレシピをのせておきました。

 

 

 

www.homarecipe.com

キリンビール工場見学

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 先週の金曜日のこと。

 現在、アメリカに住んでいる息子一家が夏休みを利用して横浜にやってきている。

 この日は、大人が一人都合が悪くなり、私にもお誘いがかかった。

 

 以前ビアレストランには行ったことがあるが、工場見学は初めて。

 見学は事前に予約を入れる必要があるが、料金はただ。

 最寄りの駅は、京浜急行生麦駅。そこから約10分歩く。

 カンカン照りでほとんど日陰もない道を歩くので汗だくになる。

 

 見学は、35人が一グループになって、ガイドさんの案内で回る。

 まず、映写室でキリンビールの歴史、工場の概要などが映像を通して語られる。

 冷房がすごく効いているので寒いくらい。

 そもそもビールの発祥地は横浜の山手。

 関東大震災で工場は壊れてしまい、この生麦に新しい工場を作ったのだ。

 

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 キリンといえば、一番搾り、ということで

この見学ツアーは、一番搾り製法に特化したものになっている。

 まず、原料のホップと大麦の実物が置いてあり、自由に手に取り香りを嗅いだり、

ビンに入った大麦を実際に口に入れて味を確かめることもできる。

 ホップの苦い香りと噛むと大麦の甘味を感じられる。

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 この巨大なカマのようなものはざっと4つあり、

糖化➡麦汁ろ過➡煮沸➡発酵を受け持っている。

 中が見えないが、プロジェクションマッピングで中のようすを映し出してくれる。

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 この小さなコップに一番搾り(左)と二番絞り(右)の麦汁が入っている。

 この二つを飲み比べるのだが、もちろん一番搾りの方が美味しい。

 普通のビールは、この二つをブレンドして作るのだというが、

果たしてほかのビールがどうなっているのかを知らない私には

「ビールならキリン一番搾り」と言い切れないところがある。

 これは、まだ発酵していないので、子どもでも試飲できるが

子どもには美味しいと思えるものではなく、変な顔をしてなめていた。

 この4つの工程の後、貯蔵、ろ過を経てビールは缶や瓶に詰められ

箱にパッケージされて出荷されるという。

 

 最後は、試飲室でビールもソフトドリンクも3杯まで飲むことが可能だ。

 まず、一番搾りは必須、その後黒いスタウトビールとプレミアムビールも飲める。

 飲めないのに欲の皮がつっぱった私は、一番搾りを3分の1

それにスーパーなどには売っていないというので、

プレミアムも3分の1だけ飲んでみた。

 孫の前で醜態をさらしてはいけないと思ったが、

これだけでほろ酔い気分。ちょうどよかった。

 子どもは、もちろんリンゴジュースだとかキリンレモンだとかを飲んでいた。

 いつの頃から甘くもないビールを飲みたいと思うようになるのだろうか

思えば不思議なことだ。

 

 20年くらい前に府中のサントリービール工場も見学したことがあったが、

ほとんどがパネルなと視覚的なものが多い見学だったような気がする。

 今回のキリンビール工場は、視覚にも動きのある新しいものを採用し、

目と鼻と舌と耳と手触りと確かに五感を使うものが多くて

非常に具体的でわかりやすかった。

 ガイドさんも洗練された話し方で感心した。

 

 子どもは、うちの孫を含めて3人しかいなくて、

あとは、平日の午前中来られる私のようなシニアばかりだった。

 ただでビールが3杯飲めて、隣のビアレストランでもランチができるというので

人気があるのだろう。

 横浜から直接工場まで予約すれば船でくるパッケージもできたと聞いている。

 炎天下歩かないでこられるのはいいかもしれない。(往復2,000円)

 

 この日のランチは、中華街へ行きたいというリクエストがあったので、

同發本店のチャーシュー焼き肉ランチ。

 

 

 おまけ

 夜になって、のどが渇くと赤紫蘇で作ったシロップを炭酸で割って飲む。

 今日もビールの話を書いていたら、何か飲みたくなってこれを飲んだ。

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ユリの季節

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 外出から帰ってドアを開けると、強いユリの香りでむせ返る。

 くらくらしてくるくらいの香りである。

 このヤマユリは、先週奥多摩へ出かけ、庭の敷地の草刈りをした時に

誤ってほかの草と一緒に茎をきってしまったものだ。

 

 2本のうち1本には6つの花が付き、もう1本には8本の花が付いていた。

 ヤマユリは、年を追うごとに鱗茎が太り、花の数が増えていく。

 さしずめ一方は6年もの、他方は8年ものということだ。

 

 野生のヤマユリは強い。

 水をしっかりと揚げていく。

 昨日てっぺんについた小さな蕾が膨らんで14こすべての開花が終わった。

 初めから咲いていた花は、3つほど命を全うしたかのように

茶色くなった姿を音もなく机の上に横たえていた。

 考えてみると日本には楚々とした野草が多い中

こんなに大きくて華やかなのは他にはなかなか見つけられない。

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 このヤマユリの近くに咲いていたのを持ち帰ってきたのだが、

やっぱり自然の中に咲いているヤマユリは、生き生きとしていて美しい。

 

 おまけ

 お昼ご飯は、いつも行く多摩学園で運営しているカフェ「SAKA」で食べた。

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 左は、前菜

 *左から、学園で育てたキュウリとニンジンのピクルス。

 *真ん中が学園で育てた紫とピンクと白のジャガイモとアスパラの入った

寄せものと同じく畑で育ったマイクロトマト

 *右側は、いつもと同じウコンのシロップ。

 右は、本日のパスタ

 *学園で育てたキャベツとキクラゲと青紫蘇、

それにベーコンが入ったペペロンチーノ。

 *学園の畑育ちのレタス、玉ねぎなどのサラダ。

 *スープは、ビシソワーズ。

 *それに自家製のクランベリー入りのパンと、プチフランスパン。

 飲み物は、マンゴージュースをチョイス。

 

 夏場は、畑で作った新鮮な野菜がたくさん入っていてとっても嬉しい。

 ビシソワーズは初夏を感じさせてくれるし

前菜の寄せ物は、パステル調の色が美しく目を楽しませてくれる。

 紫陽花をイメージしたものだとか。

 

 今日の学園の生徒さんは、運んだり片づけたりがキビキビとして手慣れている。

 その彼女は、ウエートレスの仕事が一段落すると

庭に出て、ジョウロで水やりを始めた。

 毎日のルーティンになっているようだ。

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 カフェの庭に植木鉢で育てているリンゴ、桃、ウコン。

 水やりに応えるようにリンゴと桃は、もうすぐ食べられそう。

 秋ウコンの大きな緑の葉が涼しげだ。

 

昨日のお昼

  

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 今日、関西から地球温暖化をいち早く感じて進出してきたクマゼミまでもが

とうとう鳴きはじめた。

 ニイニイゼミの初鳴きを聞いたのが6月29日、

彼らは、それから毎日のように鳴き続けている。

 ミンミンゼミの初鳴きを聞いたのが7月10日の朝、いよいよ夏本番かとおもいきや

「ぼく間違えちゃったかな。友だちがまだいない。

もうちょっと静かに待っていよう。」

 と思ったのかどうかはわからないが、一声二声鳴いたきり鳴くのをやめてしまった。

 今朝は、お三方がそろって鳴いていたが、

午後になるとなぜだか静かになってしまった。

 こんなに青い空が広がってひまわりも咲いてきたというのに、

まだ梅雨あけだと宣言しない気象庁を忖度するのがトレンド?だと

思っているのだろうか。

 

 毎年、夏になると、いつ頃蝉が鳴きはじめるのか記憶するのが習い性になっている。

 なぜだかは自分でもわからないが、

夏を待ち望んでいた幼い頃の記憶がそうさせるのかもしれない。

 あとは、ヒグラシが鳴くとこの辺りの蝉が勢ぞろいというところだ。

 

 カボチャのすり流しうどん

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 そんな暑い日に。

 暑いとどうしても水分と共に流し込む食事がしたくなる。

 先日来、いろんなレシピを見ていて作ってみたかった

「ひやむぎのカボチャすり流し仕立て」を作ることにした。

 といっても、ひやむぎがなかったので、うどん県のうどんの乾麺で代用。

1人分

* カボチャは、100gほど一口大に切ってレンジにかけ、皮を薄く剥き、

柔らかくしたうえでつぶしておく。

* つぶしたカボチャと麺つゆを水で薄めた物を混ぜ合わせすり流しをつくる。

* 器にゆでて冷やしたうどんを入れて、周りから静かにすり流しを入れる。

* うどんの上におろしショウガ、ミックスナッツを刻んだものをのせ

好みで黒コショウ、オリーブオイルを少々。

 それに緑のイタリアンパセリなどをあしらう。

 イタリアンパセリがなかったので、

私は、友人から前日もらった細いアスパラガスで代用。

カボチャの皮をできるだけ薄く剥くとどうしても緑色が残るので、

なんだかカレーうどんのような色合いになってしまっているが、

野菜は皮のところに栄養が詰まっているので色より栄養重視でいく。

 カボチャだけだともそもそするけれど、こうやって食べればカボチャも

するすると食べられて、暑い昼にはいいかもしれない。

 自分で書いていて、今度はカレーうどんが食べたくなった。

 

トマトのおひたし 玉ねぎだれがけ

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 このトマトのおひたしが気に入ってここ3日間毎日食べ続けている。

  簡単な作り方

 * 芯をとってトマトを湯むきする。

 * かつおだしをとって鍋に入れ、塩を一つまみ、その中にトマトを入れ軽く煮る。

 * 玉ねぎをみじん切りにしたものをレンジで1分ほど温め、

   酢大さじ2杯くらい しょうゆとさとう少々、

   それにオリーブオイルを少し入れて混ぜる。

 * 器にトマト、周りに出汁を入れ、上に玉ねぎだれときざんだ青紫蘇をのせて

   できあがり。

 

 トマトは私の好物だが、和風の出汁との相性がいいので 

すごく幸せな気持ちになる。

 酢味の玉ねぎだれがトマトのさわやかさを引き出し、食欲が増す。

 近頃の私のヒット作品。

 お薦めです。

 

 

 ここ1か月ほど、デジカメのレンズが開かなくて写真を撮ることができなかった。

 横浜のキャノンのサービスカウンターは、この春で閉鎖になってしまった。

 何かのついでにと思っていたところ、

10日に銀座へ出かける機会があったので、

ようやく銀座のキャノンのサービスカウンターへ行くことができた。

 (言い訳:都内へ出るのも交通費が結構かかるのです。)

 

 症状を説明すると、受付の女性は中へ持って行って、

とりあえず掃除をしてくれてレンズが半分だけ開くようになった。

後は手で補助してあげるとレンズが開くところまでやってくれた。

 あとは、レンズ部分を10000円かけて取り換えるしかないとのこと。

 今回は、そのまま持ち帰ってきた。

 そんなデジカメだが、何とか撮れるようになってよかった。

 

 

「茶色の朝」

茶色の朝

 この本は、2002年にフランスで出版されたたった11ページの短い寓話。

 日本版には、「茶色の朝」に寄せてということで、

高橋哲哉氏がメッセージを付け加えている。

 

 1980年代末からフランスの統一地方選挙では、極右政党が躍進を続け

2002年には、一種カリスマ的な人物マリー・ルペンが大統領選で

社会党のジョスパンを押さえて2位となり、シラクと一騎打ちとなった。

 

 フランスの国民は、ここで動揺することになる。

 このままでは、フランスが「茶色」に染まってしまう。

不安と注意を促すつもりで書いたのがこの「茶色の朝」。

 作者のフランク・パブロフは、若い人に手に取ってもらいやすくするために

印税を放棄し、たった1ユーロでこの本を出版したそうだ。

 

 なぜ茶色なのか、

 フランスの読者には茶色はナチスの制服の色で

ファシズムを連想させる色として認識されているのだそうだ。

 

 ナチスが台頭してきた時、ドイツは敗戦と経済の崩壊を抱えていた。

 そのはけ口に使われたのがユダヤ人排斥。

 社会的な不満や不安を隠そうとしたのだ。

 

 今日もドイツのネオナチ、そしてフランスの国民戦線のような極右政党は、

人種差別主義、排外主義を唱えやはり社会不安を煽っている。

 

 何もこれは、ヨーロッパに限ったことではなく、この日本でも。

 若い人たちの経済的な格差は広がり、低い雲に押し込められた憂鬱感がある。

 しかも、ヘイトスピーチを容認するような空気も漂う。

 

 この話は、二人の青年が街のカフェでの会話から始まる。

 「俺」は、飼っていた茶色の猫を処分しなければならなかったと語る。

 「俺」は、そのことに驚きもし、胸を痛めるのだが

 まわりを見てもだれもそのことで騒ぎ立てる人もいないし、

権威筋がそういうのなら「仕方がない」と諦め、やがてその痛みを忘れていく。

 

 何かを声高に叫ぶわけでもなく、ただ日常が語られていくだけだが

何とも背筋がぞくぞくしてくる。

 たった11ページの短い話の中に茶色が充満し

その茶色が自分のまわりにも漏れ出してくるような怖さを感じさせる。

 

 残念ながら、日本では挿絵が加えられ、メッセージも入っているため

1ユーロでは買うことができない。

 私は、幸運にも図書館で借りることができた。

 

 今日の都議会選挙の結果は、これからの都政がどうなっていくのか

それも心配だが、有権者が1000万人もいるというのに、投票者数は135万人くらい。

 これでも前回の1、5倍だというから驚いた。

( 訂正  昨夜私が見たと思った情報が135万人というのは、期日前投票者数でした。

 実際の投票率は、51,28%なので、お詫びして訂正します。)

 これだけ騒がれてもなかなか投票行動へ結びつかないことへの危機感は、

何とも不気味だ。

 

 

 

東京港野鳥公園を訪ねて

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 1か月も前のことである。

 オーストラリアなど南半球で越冬していた鳥が

何千キロから一万キロも飛行して北の繁殖地へ行く途中

立ち寄る場所が東京湾にもあると知り

その一つ、東京湾野鳥公園へ行ってみることにした。

 

 主にシギ類やチドリ類は、4月から5月にかけてここを訪れ、

栄養補給し羽を休める。

 干潟で餌をとるため、その日の干潮の時間を調べてから来ないと意味がない。

 毎日公園のブログでどんな鳥がやってきているかわかるようにしてくれているので、

それを見ていつ行くか思案していたが、

干潮の時刻がうまく合わなかったり自分の予定が立て込んでいたりして

結局出かけたのは、5月31日になってしまった。

 

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 しかも、この日の干潮時刻は、午後4時ごろというので、

薄暗くなりかけてからの入園だった。

 ネイチャーセンターを辿る道にはドクダミの白い花が咲きそろっていた。

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 ネイチャーセンターは、昨年の秋にリニューアルしたばかりで

広々とした窓から干潟が広がっているのが見えた。

 大きな望遠レンズを抱えたお客さんが一組いるほかは

もうだれもいないので、レンジャーさんに、遠慮なく話しかけることができた。

 

キアシシギはまだいますかねえ。」

と、問いかけると

「もう北へ旅立ってしまいましたよ。

今度は、繁殖が終わって7月から9月ごろここを通過していくから

その頃来るといいですよ。」

とのこと。

 がっくりしてしまったけれど、

コチドリは?」

と、聞くと

「下にいますよ。」

と指さして望遠鏡を見せてくれた。

目が慣れてくると、自分の目でも確認できた。

 あわてて、デジカメの倍率を最大にして撮ったのが、この写真。

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 日本産のチドリでは最小だそうで、体調は16cmくらいの小さな鳥である。

 このチドリは、夏鳥として北海道から渡ってくるらしい。

 私にとっては、初見の鳥である。

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 干潟の穴からはい出てきているのはオサガニ

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 ネイチャーセンターを後にして、次は、1号と2号観察小屋へ行ってみた。

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 1号観察小屋から見えたのは、カワウのペアー。

 こうやってペアーでいると、前の黒くて大きいのがオスで

3歩下がって泳いでいるのがメスなのかなと類推できるが、

本当のところはわからない。

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 こちらは、カイツブリ

 ペアーらしいが、カワウ同様オスとメスの差がカモのようにはっきりとわからない。

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 公園の端の繁みのカワウのコロニー。

 カワウもこんなに集まると、なんだか不気味な感じがする。

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 最後に行ったのが、東淡水池。

 (カルガモがいるのはわかるが、何でホシハジロがまだいるんだ。)

 ホシハジロのオスが2羽とメスが1羽。

 ここで、慌ててネイチャーセンターまで戻って

レンジャーさんに

「あのホシハジロは何で北へ飛んでいかないのですか。」

と 聞くと、

「人もそうだけど、鳥にもちょっと変わったやつがいるんだよ。」

との答え。

 どうもけがをしているわけでもなさそうだし、メスもいるし・・・

近くにいたカメラを抱えた先ほどのお客さんが

「ぼくらは、ここでホシハジロが繁殖しないかと期待しているんだよ。」

と嬉しそうに話してくれた。

 

 ブログを見ても、1か月たった今もまだホシハジロはここにいるようだ。

 去年の秋まで数年大岡川に住んでいたホシハジロが消えてしまってから

半年以上が立つ。

 あの子は、たった一羽だったからもちろん繁殖などあり得なかったけれど、

ここには、オスもメスもいるわけだからヒナが誕生することもあり得るわけだ。

 ヒナを見てみたい!

  「東京でホシハジロのヒナの誕生」

 なんて、ニュースにならないかと秘かに私も期待している。

 

 

 この公園へのアクセスは、JRの大森駅京浜急行線の平和島駅から

バスで野鳥公園前で下車をするとすぐである。