2013-06-01から1ヶ月間の記事一覧

韓国旅行 4 (北岳山ソウル城郭)

3日目、ソウルを囲む漢陽(ソウルの旧称)都城をハイキングしました。 この都城は、長さ18,6kmの朝鮮時代にできたものですが、平地にあるものは、電車の敷設などの理由により、取り壊され、現在は、山城城郭10,5kmのみが残っています。 そのう…

韓国旅行 3(「安城(アンソン)」

利川よりタクシーで、約30分、峠を越えて隣の安城(アンソン)へ行きました。 運転手さんもよく知らなかったようで、住所を書いたものを渡してナビに入れてようやく到着できました。 そこには三万坪という規模の広大な敷地を持つ「ソイル農園」がありまし…

韓国旅行 2 (「利川」)

今回の旅行は、もう何回も韓国を訪れたことがある達人二人がいるので、ホテルの予約から航空券の手配までやってもらい、あらかじめ行きたいところをリクエストしておいたので、バスのターミナルから地下鉄の路線、食堂まですべて下調べがしてある、おんぶに…

韓国旅行 1

21日から3泊4日で韓国へ行ってきました。 韓国は、4回目ですが、ソウルは2回目です。今回の旅行は、韓国語の教室の仲間5人での実践を兼ねての旅行でした。 一日目は、羽田を9時のアシアナの便で出発。お昼前に金浦空港へ着き、地下鉄で移動、仁寺洞…

ビョウヤナギとキンシバイ

この時期、姿形がよく似ていて、これもどっちだったかなと迷う花があります。 ビョウヤナギとキンシバイです。 下の写真は、先週の金曜日に行った隣花苑の庭に咲いていた「ビョウヤナギ」です。 花は黄色で花びらは5枚ですが、一枚一枚がちょっと離れてつい…

アガパンサスとアカンサス

梅雨空に爽やかな色で咲く「アガパンサス」 この花は、実家の庭にちょうど咲き始めたものです。 「アガパンサス」を見ると、「朝倉彫塑館」の池を囲む庭園を思い出します。この時期に行くと、白い「梅花ウツギ」とこの薄紫の「アガパンサス」しか花の色がな…

ビワ

昨日、庭で生ったビワだというのをもらいました。 すぐに鳥に食べられてしまうのだそうで、ちゃんと蝋をぬったような袋で包まれていました。 小さいけれども甘いです。 関東では、南房総のような冬暖かいところでしか実らないのかと思っていましたが、東京の…

 どっちがアンズ?

昨日は、夕方実家の梅の様子を見に行ったら、ころころとオレンジ色に色づいた梅が落ちていました。 もう完熟なので、梅の甘い香りが庭に漂い、時折ポトンと地面に落ちる音が聞こえます。 あわてて、落ちている分だけ拾いました。 それだけにしておけばよかっ…

隣花苑

三渓園へ行った後、近くの「隣花苑」へお昼を食べに行きました。 三渓さんは、多趣味な方でしたので、食にも一家言をなし、食通をもって自ら任じていたそうです。和、洋、中華などあらゆる国のいろんなものを食べ、自ら考案した料理をお客様に食べてもらうこ…

三渓園 その2

臨春閣から階段を上って行くと月華殿があります。 月華殿は、京都伏見城の大名来城の際の控え所として使われた建物です。建築年は、1603年、移築は1918年です。 今は、茶会に貸し出されることもある建物なので、新しく炉を切って茶室としてのしつら…

三渓園

今日は、本牧にある三渓園へ行ってきました。庭にある重要文化財建造物 全10棟の一挙公開が8日から16日まで、催されています。 三渓園といういのは、明治時代から大正時代にかけて製糸、生糸貿易で財をなした横浜の実業家「原 三渓」(本名 富太郎)が…

雨の山下公園

今日も一日雨降り。 午後は、港の近くは風が強くて、折りたたみの軽い傘では役に立たないほどでした。 洋服作りが終わってすぐ近くの山下公園へ行ってみました。 この雨の中、びしょぬれになってもたたずんでいたのは、「赤い靴はいた女の子」です。 「赤い…

梅の実

梅の実がほんのり黄色く色づき始めました。 去年は、この梅は、青梅のうちに収穫して梅ジュースと梅酒にしましたが、今年は、黄色く色づくまで待って、この梅で梅干を作る予定にしています。 花が咲いているときは、気がつきませんでしたが、今年はすごくた…

あじさい

梅雨らしく雨が降る一日でした。 今日は、あじさいもシャワーを浴びて気持ちよさそうです。

田んぼの草取り 続き

田んぼの中の話は、とても苛酷でしたが、畦に咲く花は可憐でした。 これは、キツネノボタン。 お話の中で、キツネが出てきたら、緑のチョッキにこんな黄色いボタンを付けてあげたいようなかわいい花です。 これは、コモチマンネングサ。 特に田んぼの畦でな…

田んぼの草取り

6日から千葉県の香取市へ農家のお手伝いに行ってきました。 千葉は、全体的に見ても高い山があるわけでなく、林や森があってその間に田んぼや畑がひろがるいわゆる里山の風景が残るところです。 この田んぼの背後にもちょっとした林があって、農薬を使わず…

綿毛

梅雨に入ってから、降る降ると言われながら、横浜ではちっとも雨は降りません。 梅雨の中休みどころか、ずる休みという話も聞こえてきます。 「今のうちだあ・・・」と言っているかどうかはわかりませんが、春のタンポポ、そのお友だちが空に向かって飛ばそ…

柘植の花

実家の庭で今咲いている小さな小さな花です。 この季節は剪定をしてもすぐに伸びて、せっかく切りそろえたのに・・・・ 柘植の木は、すぐに形を乱してしまいます。 この柘植、花の香りをあまり嗅いだことがありませんでしたが、花を集めて香り付けしたお茶が…

グレートジャーニー 人類の旅

「関野吉晴さん」と高校の同窓だという友人からのお勧めで、上野の国立科学博物館で開かれている「グレートジャーニー・人類の旅」へ行ってきました。 20万年前にアフリカに生まれた現生人類(ホモサピエンス)が6万年前から地球上に拡散したといわれます…

お朔日(おついたち)のお鮓(おすし) 

水無月のお鮓は、鯵のお鮓です。 水無月らしく熨斗紙の絵は紫陽花です。 とてもシンプルですが、いつも思うのは酢飯がとても美味しいということです。 加減よくしめた鯵に細かく切れ目が入っていて食べやすくなっていました。 真ん中に入っている赤いものは…