2016-12-01から1ヶ月間の記事一覧
年賀状を書き終えて、今日は、鎌倉までお墓の掃除に行ってきました。 出かけたのが遅かったので、 海岸へ着いたら、もう南西の真鶴半島の方へ夕日は沈んでしまっていました。 今年最後の夕日を見損なってしまいました。 夕日は、ずっと向こうに沈んだのに、 …
*ご存知ない方へ このホシハジロは、去年の暮れに北の国から仲間と一緒に渡ってきたのですが、 左の羽を故障していて仲間が北へ帰る日が来ても、帰ることができずに それ以来ずっとこの大岡川へ残って生活している鳥なんです。 見守るしかできないけれども…
牡蠣の宝船 このレシピは、みをつくし料理帖の「夏天の虹」の中に出てきます。 昆布とかんぴょうで船の形を作り、 中に牡蠣を入れお酒を振って網で焼くだけのことなんですが、 不器用な私は、船の形を作るところに手間取りました。 昆布から出てくる出汁と牡…
クリスマスの日、用事を終えて横浜へもどってくると駅地下の特設店では 「ケーキ1000円値引き」 バイトさんたちが、売らんがために大声を出しています。 いよいよクリスマス商品は秒読み段階に入った頃、 私は、デパートの中を通って隣のベイクオーター…
食事を終え、中華街から腹ごなしにフランス山を登りました。 黒船来航によって、開港させられた日本は、 横浜に外国人の居留地を用意したのですが、 このフランス山には、フランス領事館があり、海兵隊が駐屯していたそうです。 上る途中に崩れた煉瓦の塀や…
雑誌のおまけでチケットが当たったので、 八王子の友人を誘って横浜美術館へ行きました。 この日は、あいにく雨模様の天気だったので、桜木町で待ち合わせてから、 まず美術館へ直行してゆっくりと鑑賞しました。 この日の展示は、BODY/PLAY/POL…
先日出かけた宮城県の伊豆沼は、全面を蓮が覆っていました。 ここへ飛来したハクチョウは、まわりの田んぼへ行って落穂を食べるのですが、 沼に生えているレンコンも好物でよく食べていることを知りました。 今までも、お正月も近くなると 筑前煮だとか、酢…
20日は、福島潟の旅の最終日でした。 やはり朝早起きをして、雁晴れ舎まで飛び立ちを見に行きました。 まだ曇っていましたが、雨は降らない予報でした。 コハクチョウは、水かきで水面をたたきながら加速をつけていきます。 結構体が重いので、本当に大変そ…
雨が小降りになったので、潟口橋を渡りビュー福島潟の対岸にあるという オニバスの自生地を訪ねてみました。 オニバスというのは、東南アジア産の大きな蓮かと思っていましたら、 日本に昔から自生していたそうです。 ここでも、潟を干拓して田んぼを増やし…
19日朝の福島潟 朝、公園内の雁晴れ舎(がんばれ舎)まで行きました。 展望塔の屋上から潟を眺めたところです。 先客が一人いて、後からもう一人来たので、3人でした。 この日は、今にも雨が降りそうな天気で、6時半になっても薄暗いせいか コハクチョウもオ…
福島潟 11月の伊豆沼の旅から2週間後、新潟県の福島潟へ行ってきました。 私は、去年まで鳥の名前をほとんど知りませんでした。 ところが大岡川を通るようになり、たくさんの冬鳥がやってきているのを知ってから 俄然鳥、特に渡りの鳥に興味が湧いてきま…
*ご存知ない方へ このホシハジロは、去年の暮れに北の国から仲間と一緒に渡ってきたのですが、 左の羽を故障していて仲間が北へ帰る日が来ても、帰ることができずに それ以来ずっとこの大岡川へ残って生活している鳥なんです。 見守るしかできないけれども…
昨日は、風もなく雲一つない青空、びっくりするくらいいいお天気でした。 国道一号線を走るバスの窓からも雪を被った富士山が見え、 すごくついているなと自分でもびっくりしました。 駅の改札で友人に会うなり、 「今日はいい天気でよかったねえ。」 の挨拶…
半年前から決まっていた鎌倉散策、とうとう明日となってしまいました。 友人は、みな都区内や三多摩から電車賃をかけてくるので、 できれば自分の知るベストの鎌倉を案内したいと思って、 13日は西側を探り、26日の土曜日は東側を探りに参りました。 鎌倉駅…