今日の明け方の星空の美しかったこと!
午前四時、外に出るとオリオン座が冬でもなかなか見られないほどくっきりと南の天空高く輝いておりました。
中空に浮かぶ木星の姿もそれはそれは明るく見事でした。(マイナス2等級だそうです)
地球の自然は愚かな人間の仕業で季節が狂い始めていますが、宇宙の営みは時を正確に刻んでいち早く季節の訪れを感じさせてくれます。
もう、すっかり秋です。
昨日行った奥多摩の花たちです。しばらく行っていないうちに秋になっていました。
ツリフネソウ
白ハギ
シュウカイドウ
青ガキ
朝から降っていた雨が上がって午後には、薄日が差し始めました。
さざんかの木に張っていた雲の巣にも
松にかけたくもの巣にも、
ゴージャスなネックレスが光っていました。