左上から
*さつまいものきんぴら
生協からベ二マサリという品種のさつまいもが届きました。
今朝ホマレ姉さんのブログを見たら、
ちょうどこのレシピが載っていたので、
おやつにもなるしと思って作りました。
345gのいもで作ったのですが、
美味しくてもう半分以上食べてしまいました。
みりんとしょうゆにバターが基本調味料です。
みりんとしょうゆ味なので、
バターが使ってあっても和の風味で
いくらでも食べられてしまいます。
*ちぢみほうれん草のナムル
塩とごま油だけのシンプルナムルです。
*カブとアボガドのサラダ
これは、ホマレ姉さんのサラダカブを美味しく食べるためのレシピです。
昨日買った小さめのカブと、買い置きのアボガドがあったので、
レモン汁とオリーブオイルをかけて
さわやかな味を楽しみました。
*トムヤンクン
真ん中の赤いのは、トムヤンクンです。
鶏ガラスープを煮立て、それにトムヤンペーストを入れて作ったインスタントものです。
酸味と辛みのスープは、インスタントものといえどもいい味だと思いますが、香りがないのが残念です。
具は、エビとしめじです。
次回は、本場の味をめざしたトムヤンクンに挑戦したいです。
食後の腹ごなしに、しばらく行っていなかった
子ども植物園と児童公園に散歩に行ってきました。
キンポウゲ科三姉妹
1、節分草(セツブンソウ)
枯れ葉があるので、よく見ないと見分けられないのですが、
真ん中の上の方に白い小さな五枚の花弁の花(花弁に見えるのは、実はガク)が二つあるのが、
節分草です。
ほんとうに小さくて、写真を撮りたくても散策路からずっと離れたところに咲いているので、花壇に入るわけにもいかず、
遠くからしか撮れませんでした。
2、雪割草(ミスミソウ)
これも節分草と同じくらい小さい花ですが、散策路の手前に咲いていたので、しっかりと花のようすを撮ることができました。
雪割草は、白だけでなく紫と濃いピンクもあります。
これもキンポウゲ科の植物ですから、花のイメージが似ていますね。
寒い時期に咲く植物は、地を這うようです。
どちらも群生しているところは、少なくて希少植物になりつつあります。
3、フクジュソウ
フクジュソウは、前の二つに比べると花も大きくて群落をつくっているので、目立ちます。
このフクジュソウは、アンテナのように広がった花弁で太陽の光を集めて光合成をして、次の年になるまでの養分をしっかりと蓄えるそうです。
いつもは適期を過ぎ、葉が茂って丈が長くなっただらしないフクジュソウを見ることになってしまっていたのですが、
今年はまだまだ寒い日が続いてくれているので、丈の低いキュートな引き締まった姿を撮ることができてちょっと嬉しいです。
この花を見ていると、そこだけポッと暖かくなったような気がします。2月は、光の春とも言いますから、春も間近に来ているのでしょう。