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時を知る花

ハゼラン

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 オシロイバナは、「four o'clock」という英名が付いているのを知ってから、日本でも「サンジソウ」「サンジバナ」と呼ばれている植物が咲いているところを探していましたが、見つかりました。

 「ハゼラン」が本当の名前です。買い物に行く道々、「午後三時です。」という放送が流れたので、道端のハゼランを見たら、やっぱりちゃんと花が開いていました。

 つぶつぶのつぼみや、すでに実になったものもありますが、ピンクの3ミリくらいの花をつけています。このつぼみが爆ぜるように咲き、よく見ると花がランのようだということから、「ハゼラン」と名前がついたということです。

 もともとは、南米原産の植物で、明治時代に入ってきたそうですが、道端のちょっとした隙間にも生えているような繁殖力の旺盛な植物です。花は、夕方閉じるので、本当に2~3時間しか開いていないのですが、そんな短い間でも、受粉できるのでしょうね。

 「ハゼラン」が時を知るすべはいったい何なのかとても不思議に思います。