昨日は、雨が一日中降っていたので、本を読んで過ごしました。
夕飯はどうしようかと考えていたところ、サトイモがあったので、牛肉を買ってきて 「芋煮」を作ることにしました。
いつもだとうちにある大根やにんじんも入れるのですが、今日は、料理の本に書いてある「芋煮」の材料と作り方でやってみました。
大きく今までと違ったのは、始めに鍋に牛肉を入れて炒め、次に味噌を分量入れて肉に焼き付け、一旦出して材料がやわらかくなったところで再び入れるというところです。
いつもだと材料が全部煮えた時点で味噌を入れて溶くのですが。味噌の香ばしいにおいがしてこれもいい方法だなと思いました。
山形のは、しょうゆ味、仙台は味噌味ですから、このレシピは仙台風という感じです。
左上から
＊デザート「柿と洋酒のマリネ」（アンズ酒とはちみつとレモン汁で柿をマリネします。）
普通は中国のアンズ酒を使うのでしょうが、うちにあったイタリアのアマレットというリキュールを使いました。結構強いリキュールなので量を減らして作りましたが、それでも結構くらっときます。このデザートは、夜用です。
＊「メロのほほ肉の西京漬け」（冷凍ものを焼きました。）
油がのっているので少量でも満足感が得られます。
＊「間引き大根の炒め物」（大根菜をゆでて、刻んだものをごま油と丸鶏ガラスープの素で炒め、七味唐辛子と胡麻を適量入れます。）
知人に、畑の大根の間引いたものを少しだけもらったので、作ったのですがゆでて炒めるとほんの少しになってしまいました。たくさんあれば常備菜になります。
左下
＊「芋煮」（材料は、牛肉の切り落とし、サトイモ、こんにゃく、ゴボウ、ねぎです。）
それにしても急に寒くなりました。
