先日、知人が作った無農薬の白菜をもらいました。
まだ小さな白菜ですが、虫もついていなくてきれいな白菜でした。
簡単に食べられるものということで、
「ラーパーツァイ」を作ることにしました。
この「ラーパーツァイ」は、
中華料理の前菜として、蒸し鶏なんかと一緒に大きなお皿にのってくることがあります。
お皿に美しくのっているのは、白菜の下の白い部分ですが、
この白菜には、白いところが少ないので上の緑の葉の部分も一緒にしました。
白菜は塩をして水分を搾り、そこにショウガ、鷹の爪、つぶした花椒(中華の山椒の実)を入れ
それに、キビ糖、醤油、酢、ごま油をフライパンで泡が立つまで熱して、上からかけます。
ジュジュッという音が
いかにも料理をしているという気持ちにさせます。
一日くらい冷蔵庫に入れて味がしっかりと浸みると美味しくいただけます。
先日、これを友だちのうちに持っていきましたが、好評でした。
おまけ
生協から、有機栽培のレタスが届きました。
ふわっとやわらかい葉のレタスで
これは、やっぱり葉っぱをむしゃむしゃする食べ方がいいと思って
お気に入りのホマレ姉さんレシピの韓国風ごまだれと一緒に食べました。
冷たい空気とともに
葉野菜が美味しくなってきたことを実感できるようになりました。