金曜日の夕飯です。
メニューは、冷凍サンマの刺身、ハヤトウリの胡麻酢和え、小松菜のお浸し、
シジミの味噌汁、玄米
一汁三菜のオーソドックスなスタイルです。
火曜日に八王子の友人から庭でできた、ハヤトウリと唐辛子をもらって来ました。
以前は、ハヤトウリのことは、私もよく知りませんでしたが、
鹿児島あたりがその起源らしく、薩摩隼人の「ハヤトウリ」になったようです。
これは、皮が白いですが、緑色の肌のものもあります。
ハヤトウリの胡麻酢和え
ぬかみそにつけて漬物にしても、味噌汁の具にしても美味しいのですが、
私は、「胡麻酢和え」にしました。
*ハヤトウリ1こ、ニンジン半本は、スライサーで細切り、
油揚げ1枚は油抜きをして細切り、干しシイタケ1枚は、水で戻して細切り。
*ニンジン、油揚げ、干しシイタケは胡麻油で炒めておきます。
*酢としょうゆとキビ糖を合わせて三杯酢を作り、すりごまも加えて
すべてのものを和えます。
干しシイタケを入れると出汁が効いてお勧め。
ハヤトウリは、くせがないので、シャキシャキとした食感を楽しみます。
スーパーなどでは、見かけませんが、直売所みたいなところへ行くと
あるかもしれません。
まだ食べたことがないという人は、一度お試しください。