この2日間は、天気がよかったのに本を読んでいました。
図書館にリクエストして半年以上かかってようやく手元に届いた本です。
2週間借りられるといっても、待っている人がいると思うと、
なるべく早く読まねばと思うので、つい根を詰めてしまいます。
(本の話は、次回にしますので興味があったら見てください。)
日曜日にもう一つ畑に植えてあったコールラビを収穫してきました。
カブのような形ですが、アブラナ科の野菜です。
因みに今日の夕飯のおかずです。
*味噌汁(わかめとシイタケとネギ)
*コールラビのシュニッツエル
*きんぴら(ヤーコン、ニンジン、切り干し大根)
*蕗味噌
*赤カブの酢漬け
野菜ばっかりです。
コールラビは、ドイツではポピュラーな野菜でカリフラワーやブロッコリーなみに
冷蔵庫にストックしてあるとレシピのところに書かれていました。
シュニッツエルって、ドイツ語のフライのことです。
ラビの皮を剥いて、1cmくらいの厚さに切って小麦粉、溶き卵、パン粉をつけて
油で揚げただけです。
ホックリした食感は、サツマイモのようで
味は、ブロッコリーの芯の部分だなと思いました。
熱を加えても、ビタミンcがあまり壊れない優れもので
抗酸化作用で老化防止に役立つらしいし、
私のような人間には、うってつけの野菜です。
これは、ヤーコンのきんぴらです。
じばさんずへ行ったときに、3本で100円だったので
つい買ってしまったものです。
シャキシャキした食感で甘いです。
甘いけれどもお芋とは違うのでカロリーは低いし、
フラクトオリゴ糖が含まれているそうで、乳酸菌を増やす働きがあるので
整腸によいようです。