先日植物園でフクジュソウが芽吹いているのを見つけた。
西へ傾いた太陽から差し込む光線を背中に浴びたフクジュソウから
「もうすぐだよ。」と声をかけられた気がした。
今年は、寒さが厳しくいつもの年よりも開花が遅い気がする。
我が家のパソコンがわけもわからず、突如真っ暗になってから二週間、
もう新しいのを購入しなければならないかなと思っていたところ
昨日の晩、念のためスイッチを入れたところ起ち上がった。
お蔭でまたブログを書くことができる。
フクジュソウのパワーを受けたせいかもしれない。
何を書くか迷ったが、一番の心配事ワクチンのことにする。
すごく気になるのが、子どもへのワクチン接種のこと。
子どもへのワクチン接種は小児科医でも見解が分かれるところ。
子どもは年寄りとは違って免疫力が高い。
たとえ罹患したとしても軽い症状で済むといわれている。
他方、ワクチンを打つことで引き起こされる後遺症のことを考えると
メリット、デメリットを天秤にかけて
果たしてメリットが大きいと言い切ることができるだろうか。
後遺症のことは、「因果関係がない」の一言で
闇に葬られているような気がする。
前日まで元気で生活できていたのに、
ワクチン接種後、歩行困難、寝たきりなどの症状が出ている例もあるという。
この後遺症は、検査してもどこも悪くない、わけがわからない。
病院をたらいまわしにされ、治療もしてもらえないという。
藁をもつかむつもりで遠方から、
長尾医師のクリニックに来る患者さんが後を絶たないという。
ワクチンの意義を理解したうえで保護者が判断するようにと言いながら
後遺症の話は材料として提供されない。
先日子どもにもワクチンを接種することを決めた後、
キャスターが街で小学生の子どもに
「ワクチン打ちたい?」
と尋ねると、子どもは
「打ちたい、打ちたい。」
と 嬉々として答える声をラジオから流していた。
そんな深刻な例があるというのに、
メディアではデメリットにつながるニュースは
徹底して流さない。
後で、いろんなことが出てきても、
自己判断で決めたことだからと
国は責任は取らないつもりだろう。
私事ですが、
私の子どもが保育園時代は、かかりつけの医師が
予防接種のメリットデメリットをよく説明してくれ、
デメリットが大きい接種はしない方針だったので、
大船に乗ってお任せできた。
ところが、小学校へ上がると
インフルエンザ予防接種は、体育館で集団接種されていた。
その度に、体に不調をきたす恐れがあることを
連絡帳や手紙に書き、担任に持たせた。
1回も予防接種を打たなかったにもかかわらず、
インフルエンザに罹ったことがないし、
私自身も1回もかかったことがない。
子どもを持つ保護者は、国がいうことをうのみにせず
いろんな情報にアクセスして慎重に対処してほしい。
長尾先生から子どもの後遺症を取り上げた番組が一つある
と情報を頂いた。
*1月28日名古屋CBCテレビ 「大石邦彦ニュース深掘り」という番組で
12才の子どもの後遺症のようすが取材されている。
今日は、まだユーチューブに上がっている。
先日紹介した尼崎市の長尾和弘医師が大阪で開いた
コロナ後遺症についての講演会のようすを記録した映画を上映し
短い時間だが、講演もする企画が東京でも計画されている。
2月10日 14時半開場 15時開演
中野ZEROホールにて
2月11日 18時半開場 19時開演
渋谷総合文化センター大和田 さくらホールにて
詳しくは、長尾和弘ブログで確認してください。