ハンギングタブロー
外にばかり紅葉を求めていましたが、我が家のベランダにも紅葉している植物がありました。これは、「ハンギングタブロー」といいます。額絵ということです。生きた植物を使って絵を描くように多肉植物を入れて作り上げます。作ってからもう３年目に入るので、少々手入れが悪くてボリューム感がありませんが。花が咲くものではないので（咲く種類のもあるとは思いますが）、しかも似たような姿形なので、なかなか名前が覚えられません。水を忘れた頃に上げればいいので、まめに世話ができない人に向いている植物です。
赤く色づいているのは、秋になる前には、ちゃんと緑色をしていたものですから、紅葉して赤くなったのです。茎や葉のふちだけが赤くなるとか、全体が赤くなるとか、黄色がかった緑になっるとか、季節によって微妙に色が変わるので、”生きた宝石”とも呼ばれます。
ウェルカムボードに使ったり、単に壁掛けにしたりします。
