一番高い山には違いありませんが、大丸山は標高156,8m。これでも横浜では一番高い山なのです。因みに、次に高い円海山もこの森にあります。
大丸山の山頂からの景色です。金沢八景の方の海が見えています。午後でしたし、海のほうは、もやっとしていてはっきり見えません。
この山があるところは、「横浜自然観察の森」です。
多摩から三浦半島に続く「多摩・三浦丘陵群」の一部であり、横浜市最大の緑地です。面積は約700ha。日本で初めての自然観察の森として1986年に開園したそうです。
大丸山から下ってきたところに湿地になっているところがあります。
「ひょうたん池」という名前のいくつかの小さな池があります。ここは、実は、みなとみらいの海へ流れ出ている大岡川の源流部分にあたるそうです。そう聞くと、大岡川は、いつも見慣れている川ですから、親近感も湧いてくるというものです。
今日一番目立った花は、この野菊、名前は、たぶんシロヨメナ。歩く道の両側にこの野菊が咲いていて、小さなハチが最後の蜜を調達に飛び回っていました。スズメバチが飛んでいるので注意という張り紙を見ていたのでちょっと気にはなっていましたが、現れなくてよかったです。
湿地にはタマアジサイがずいぶんと生えていましたが、花はどれもドライフラワー、このタマアジサイだけが薄紫の色をつけて咲いていました。おそらく今年の最後の花といっていいでしょう。午後のスポットライトを浴びて輝いて見えました。
金沢動物園の円海山ゲートを通り過ぎ、「ののはな館」で一休みして、金沢文庫までバスで帰りました。
ケヤキの紅葉が始まっていましたが、この辺りの紅葉時期はもう少し後になります。