今日のお昼、ジャガイモで、ハッシュドポテトを作って食べました。
3日くらい前に、ハッシュドポテトを作ろうと、
レシピを検索中、塩トマトを調味料にしたレシピに出逢いました。
これがその塩トマト。
トマト(中1個分)細かく角切り、ガーリック1片をみじん切りにして
塩(トマトの重量の1割)、はちみつ小さじ1杯くらいを
ジャム用の瓶に入れて、3日冷蔵庫に入れておいたものです。
イチゴの酵母と同じように、はちみつを加えて発酵させるので
旨みが出ていい調味料になります。
どんな具合か、ジャガイモ(大1個)の短冊切りに
片栗粉とこの塩トマトを適量入れて
フライパンで焼いてみました。
(調味料がこれだけ?)
と、思いましたが、
この塩トマトは、発酵食品ゆえに 旨みがあって、
ベーコンとか、チーズとか足さなくても、いいお味でした。
この塩トマトを豆腐にかけるとイタリアン冷奴になるし、
肉をつけてから焼くとこれも美味しそうです。
まだ、実験はしていませんが、
工夫次第でいろいろ応用が利く辺りは、
塩麹と似ています。
添え物のフリルレタスは、八王子の友だちのうちの庭でできたのを
もらったものです。
今年は、朝晩の気温差があって、レタスは豊作だそうです。
ついでに、ジャガイモ料理をもう1品。
新じゃがの小さいのが届いたので、先週 タラモサラダ にしました。
ジャガイモは、蒸し器で蒸して皮をむき、マッシュポテトにし
辛子明太子の皮を取り、適量混ぜ込みます。
生クリームとレモン汁を混ぜると、マヨネーズのようになりますので、
それに、ケーパースやパプリカ(粉)を入れて調味します。
レモン生クリームは、コクがあってすごく美味しいので、
ついつい食べ過ぎてしまう、後が怖~いソースです。
わずかに塩味がして、
シャキシャキした歯ごたえがあり、
水滴で濡れたように見える珍しい野菜です。
土の中の塩分を吸収するというので、
虫も付かないので、無農薬栽培ができるので、
消費者にとっても、安心安全な野菜だそうです。
今日は、ここまで。