カラーピーマンマリネ(ホマレ姉さんレシピから)
ちょうど生協から黄色とオレンジ色のピーマンが届きました。
グリルでピーマンを黒い焼き焦げがつくくらいに焼きました。
焼き焦げをちゃんととってから切って、マリネ液につけこみ冷やして食べます。
マリネ液は、バルサミコ酢とオリーブ油、それによく炒めた玉ねぎをいっしょに漬け込んであります。
カラーピーマンが、栄養価が高いことも初めて知りましたが、
何しろその甘さに感動しました。
バルサミコ酢の酸味と玉ねぎがいい味を出しています。
野菜の甘みを味わえると、とっても幸せな気持ちになるのです。
食欲倍増マリネ
生協から1回限りで、シシリアンルージュという名前の調理用トマトが届きました。
普通のミニトマトよりは細長くて、硬い感じがします。
どういう調理がいいのかわからない私のような人向けに
レシピが添えてありました。
1つは、ニンニクで香りづけしたオリーブ油で、半分に切ったトマトを炒めるごくシンプルなもの。
もう一つは、この題名のマリネです。
白ワインビネガーとオリーブ油を同量合わせてマリネ液を作り、
リンゴ、玉ねぎ、セロリ、ニンニクをフードプロセッサーでみじん切りにしたもの、それにモッツアレラチーズを合わせます。
トマトは、湯むきをしたものに塩とコショウをしてから マリネ液につけ、一晩冷蔵庫で冷やして食べます。
うちにモッツアレラがなかったので、パルメザンチーズを入れたので、
本来の味ではなかったかもしれませんが、
このトマトの酸味と甘みが感じられて美味しいと思いました。
近頃は、調理トマトと聞くと、つい買ってしまいます。
因みに、このトマトは、イタリアのトマトの育種家の「マウロ」さんが
日本人向けに開発したものだそうです。
次は、ジェノベーゼソース
JAの直売所で、120gくらい入ったバジルの葉を100円ほどで手に入れました。
毎年9月になると手にはいるので、なんだか毎年作っているような気がします。
バジルの葉は、ペーパータオルでふき、にんにくと、本当は、松の実ですが、なかったので、無塩のクルミとアーモンドとカシューナッツとヘーゼルナッツのミックス、それにオリーブ油を加えてフードプロセッサーにかけて作ります。
塩、コショウは、適宜。
二瓶と少しのソースが出来上がりました。
さっそくパスタをゆでて、出来立てのソースをかけて食べました。
自家製のソースは、美味しいです。
食べた後、ビンは冷凍庫にしまってあります。
なんだか、イタリアンぽいものばかりになってしまいました。