9月の料理から

 

カラーピーマンマリネ(ホマレ姉さんレシピから)

f:id:yporcini:20140912185818j:plain

ちょうど生協から黄色とオレンジ色のピーマンが届きました。

グリルでピーマンを黒い焼き焦げがつくくらいに焼きました。

焼き焦げをちゃんととってから切って、マリネ液につけこみ冷やして食べます。

マリネ液は、バルサミコ酢とオリーブ油、それによく炒めた玉ねぎをいっしょに漬け込んであります。

カラーピーマンが、栄養価が高いことも初めて知りましたが、

何しろその甘さに感動しました。

バルサミコ酢の酸味と玉ねぎがいい味を出しています。

野菜の甘みを味わえると、とっても幸せな気持ちになるのです。

 

食欲倍増マリネ

f:id:yporcini:20140925124008j:plain

 生協から1回限りで、シシリアンルージュという名前の調理用トマトが届きました。

普通のミニトマトよりは細長くて、硬い感じがします。

どういう調理がいいのかわからない私のような人向けに

レシピが添えてありました。

1つは、ニンニクで香りづけしたオリーブ油で、半分に切ったトマトを炒めるごくシンプルなもの。

もう一つは、この題名のマリネです。

f:id:yporcini:20140925124044j:plain

白ワインビネガーとオリーブ油を同量合わせてマリネ液を作り、

リンゴ、玉ねぎ、セロリ、ニンニクをフードプロセッサーでみじん切りにしたもの、それにモッツアレラチーズを合わせます。

トマトは、湯むきをしたものに塩とコショウをしてから マリネ液につけ、一晩冷蔵庫で冷やして食べます。

f:id:yporcini:20140926080938j:plain

うちにモッツアレラがなかったので、パルメザンチーズを入れたので、

本来の味ではなかったかもしれませんが、

このトマトの酸味と甘みが感じられて美味しいと思いました。

近頃は、調理トマトと聞くと、つい買ってしまいます。

因みに、このトマトは、イタリアのトマトの育種家の「マウロ」さんが

日本人向けに開発したものだそうです。

次は、ジェノベーゼソース

f:id:yporcini:20140908133350j:plain

JAの直売所で、120gくらい入ったバジルの葉を100円ほどで手に入れました。

毎年9月になると手にはいるので、なんだか毎年作っているような気がします。

バジルの葉は、ペーパータオルでふき、にんにくと、本当は、松の実ですが、なかったので、無塩のクルミとアーモンドとカシューナッツとヘーゼルナッツのミックス、それにオリーブ油を加えてフードプロセッサーにかけて作ります。

塩、コショウは、適宜。

f:id:yporcini:20140908141016j:plain

 二瓶と少しのソースが出来上がりました。

 

f:id:yporcini:20140908192015j:plain

さっそくパスタをゆでて、出来立てのソースをかけて食べました。

自家製のソースは、美味しいです。

食べた後、ビンは冷凍庫にしまってあります。

なんだか、イタリアンぽいものばかりになってしまいました。