昨晩、カリフラワーでおかずを二つ作りました。
一つは、先日のホマレ姉さんレシピのフリッターです。
カリフラワーを小麦粉とビールで作った衣につけて、揚げるだけです。
抹茶塩とゆず塩を用意して、揚げたてのフリッターにつけて食べます。
揚げた👍のカリフラワーは甘く、フリッターの衣も美味しいです。
抹茶や柚子が香り立ち、野菜だけでもご馳走になります。
もう一つは、カリフラワーと海苔のあえ物です。
ゆでたカリフラワーに千切った焼き海苔を入れ、薄口しょうゆと
黄白ごま油をドレッシング代わりにかけて和えただけです。
それでも、海苔とごま油が香り立ち食欲をそそります。
一個のカリフラワーを
半分ずつ調理しましたが、どちらも美味しく
1人でペロッと食べきってしまいました。
実は、あえ物に使ったごま油は、
先日雑誌のプレゼントコーナーに応募して頂いたものです。
今までみんながやりたがらない世話役だとか
そんなものにはよく当たりましたが、
宝くじをはじめ、ほしいものに当たることは
ほぼありませんでした。
この雑誌は、神奈川新聞が発行している「横濱」という季刊誌で
メイドイン・ヨコハマ 食の一品という特集を組んでいたので、
掲載されたメーカーがプレゼントを出したのです。
その中で、私が応募したのが”胡麻油”だったのです。
老舗メーカーが圧搾法で作った香り高い胡麻油です。
ほかにも、醤油、ケチャップ、糀、味噌など
横浜にも原料や製法にこだわった
食のメーカーがあることを知ったのは、大きな収穫でしたが、
実物をもらえたのは、予想外の喜びでした。
「美味しい料理をつくりなさい。」
という、天の声かもしれません。
実は、前号でもお菓子が当たったので
「今年は運がいい。」と
人にしゃべったら、
「この雑誌は、発行部数が少ないから確率が高いだけじゃないの。」
と返されました。
そうかもしれません。
この雑誌、横浜市や企業の宣伝も入っていますが、
横浜の歴史を知り、地域の特徴をつかむには、
楽しく読める本だと思っています。