8月の池の平湿原

8月は、ほとんど予定がないはずだったのに、週二日だけ働き始めた友人がお盆の間だけ休みが取れたというので、急に3人で信州の上田市近郊へ行くことになった。今年で3年目になる。今回は、台風が近づき天候は不安定、しかも3泊4日と言ってもお盆期間と重なっ…

角館の病院を訪ねて(秋田旅行その4)

急がないと八月が終わりそうで、この旅日記も終わりにしなくてはと焦っています。 北秋田市から田沢高原への移動日。 この日もとてもいい天気でしたが、昨夜の病院で角館に行ったら開業医でもいいから眼科で診てもらうように言われていたので、ほかの人も付…

森吉山登山(秋田旅行その3)

翌日の8日は、森吉山へ登る日です。 森吉山は知る人ぞ知る高山植物の宝庫と言われる山です。花の二百名山に数えられています。山の高さが1500mに満たないので百名山には入れてもらえなかったのではないかと何かの本で読んだことがあります。 と言っても、今…

奥森吉太平湖と小又峽散策(秋田旅行その2)

(続きです。) 田んぼアートや阿仁川のゆるやかな流れを見ながら約1時間半、阿仁前田駅に到着。駅から宿のお迎えの車に乗って約30分。この日の宿「森吉山荘」に着きました。ここで大きな荷物を置いて小さなザックに必要なものを入れて、頼んでおいたタク…

田んぼアート (秋田旅行その1)

7月7日から4泊5日で秋田の山へ行った時の記録です。 三陸へ出かけてから10日開けての旅行で、他人からはちょっと動き過ぎの言葉も聞かれましたが、こちらは私が計画したこともあり行かないわけにもいきません。 今回は1人でなく4人旅です。 横浜も東京も小雨…

蝉も頑張ってます。

関東の梅雨明けは、7月29日でしたでしょうか。 それまでも蝉は地味に鳴き続けていました。「ジー、ジー、ジー」音のメリハリなく鳴いていたのが、ニイニイゼミ。一番早く鳴き出す蝉ですが、今年は、後に続く蝉がなかなか出てこなかったのでずーっと主役が続…

石巻・南三陸・気仙沼の旅 その5

この旅の最後です。 今年3月、気仙沼市は東日本大震災遺構・伝承館を開設しました。気仙沼は津波とその後の大規模火災で死者1152人(関連死も含め)、行方不明者214人とたくさんの人の命を失いました。震災から八年経ちました。人々の記憶から大震災のことが…

石巻・南三陸・気仙沼への旅 その4

旅の三日目28日は、南三陸からBRTで気仙沼へ向かいました。往きに通った大谷海岸の道の駅のところにハマナスの群生地という看板を見つけたのがきっかです。道の駅で聞いたところ看板は震災前のものなので今はどうなっているかわからないということでした…

石巻・南三陸・気仙沼への旅 その3

続きです。 保健医療センターから乗った住民バスは、北上川の下流に向かって左岸を河口へ向かっては走っていきます。20人くらいが乗れるマイクロバスです。乗っていた人は一人、買い物の袋を下げていたので朝一番のバスで石巻の中心部へ行き、このバスで帰…

石巻・南三陸・気仙沼の旅 その2

今週も旅に出たため下調べなどで忙しく2回目が遅くなりました。 では、続きです。 この日は、石巻市の山の中の追分温泉に宿をとりました。 というのも翌日北上川の下流域にあった大川小学校跡地へ行くためです。 今回は一番安い5700円(消費税入湯税別)で泊…

石巻・南三陸・気仙沼の旅 その2

今週も旅に出たため下調べなどで忙しく2回目が遅くなりました。 では、続きです。 この日は、石巻市の山の中の追分温泉に宿をとりました。 というのも翌日北上川の下流域にあった大川小学校跡地へ行くためです。 今回は一番安い5700円(消費税入湯税別)で泊…

石巻・南三陸・気仙沼を旅して その1

今日で一年も半分終わり。ずいぶんブログを書くのをさぼっていました。今月は、映画も3本、朗読劇も1本、本も10冊ほど読んだのですが、目が悪くなってパソコンに向かう根気がなくなってしまいました。いよいよ今日がその晦日となりましたので6月の記事を1に…

5月24日の違憲訴訟の会

5月に入ってしばらく間があいた「TPP新聞」が手元に届きました。 私は、食のこだわりからTPPの農業分野や水道のことには疑問がありました。自分が良ければ、今だけ良ければなら、安全安心なものを取り寄せればいいのでしょうが、社会全体、そして次の…

浦賀散策

4月に2度下見をして計画を練った浦賀散策の本番が昨日でした。学生時代の女子?7人が担当を交代しながら半年に一度散策プラス食事会を開くようになってもう7年くらい経つでしょうか。 今回は、私が当番でしたので「浦賀」を選びました。去年一人で浦賀へ…

浅草・新吉原を訪ねて その2

前回の続きです。 始めに位置関係がよくわからないと思うので、ツアーの折資料としてつけてもらった浅草・新吉原の古地図の一部をお見せします。 左側に浅草寺の境内、右側の田地の上にある四角く囲われたところが新吉原です。 新吉原の街の中のようすです。…

浅草・新吉原を訪ねて その1

これもまた、もう一月も前のことです。 4月初め学生時代の友だちの知り合いで浅草に住んでいらっしゃる方が江戸時代に歴史に登場した下町を案内して下さるという機会があり参加してきました。 東京に何十年も暮らしてきたのに、いわゆる山の手地区と多摩地区…

初めての大阪その2

翌日は、朝から太陽が顔を出しまずまずの晴天に恵まれました。 皆さんはもうご存知かもしれませんが、「あべのハルカス」という名前の高層ビルです。JRの「天王寺」駅とほぼ同じところに近鉄の「阿部野橋」駅があります。このビルの中に近鉄百貨店の本店も…

初めての大阪その1

もうずいぶんと時間が経ってしまいましたが、3月25,26日と法事があったので珍しく大阪へ行って参りました。3年前の春、和歌山の熊野を歩いて以来の関西です。 本当は小学生の頃神戸市に3年ばかり住んでいたので、大阪は初めてではないのですが、大人…

花が長かった今年のサクラ

今年も桜の開花を今か今かと思いながら3月を迎えた。花見の宴にも縁がないのにこんなに待ち遠しく思うのはどうしてなのかと毎年不思議に思う。昔の冬はもっと寒かっただろうし、その冷たい冬に耐えて春を待ち望む気持ちは今の人よりも強いものがあっただろ…

セツブンソウの自生地を訪ねて

セツブンソウ 2年前には「頭位めまい症」という耳の病気で耳鼻科に通院、去年はリンパ球の腫瘍で手術入院、今年はひどいドライアイで眼科への通院、冬は私にとっては鬼門の季節です。 ということもありパソコンにはあまり近づかないようにしていたためご無…

南三陸への旅5(追分温泉・女川)

追分温泉 2011年ごろネットを見ていて見つけてしまったお宿です。いざ行こうと思った頃、東日本大震災が起こり、ここは被災した人たちの避難先になっていました。2012年に気仙沼へ被災の状況を確かめに行くときにどうやら宿として再開したという情報を見て泊…

南三陸の旅4(ラムサール湿地登録地・志津川湾ーコクガンを訪ねて)

27日日の出 2日目は障子を開けるとまばゆい光が差し込みました。それだけでいい一日が始まりそうな気がしてくるから不思議です。 朝ごはんを食べて戻ってみたら、もうだいぶ太陽は上って、昨日の午後コクガンの子どもたちと会った津の宮漁港がよく見えて…

南三陸への旅3(ラムサール湿地登録地・志津川湾ーコクガンを訪ねて)

午後はどこへ行ったらよいものかと思って、職員の方にコクガンが立ち寄るところはこの辺りにはないかとお聞きしたところ、隣の漁港に来ていることがよくあると教えてもらえたので、さっそく行ってみました。 人通りが少ないので、歩道の雪は解けていません。…

南三陸のへ旅2(ラムサール湿地登録地・志津川湾ーコクガンを訪ねて)

26日朝 朝 宿の障子を開けて外を見ると、雪景色でした。高校生の頃仙台に2年ばかり住んだことがあるので、東北でも太平洋側は雪がほとんど降らないと思っていました。ところがこんな海の近くで積もるなんてちょっと驚きました。積もっているといっても5cmほ…

 南三陸町への旅1(ラムサール条約登録湿地・志津川湾ーコクガンを訪ねて)

お正月にインターネットで「宮城県伊豆沼・内沼サンクチュアリセンター」のお知らせを見ていたら、「コクガンの観察と講演会」という企画がのっていたので慌ててチェックしたのがこの旅行のはじまりです。 コクガンというのは、同じような仲間を入れると結構…

寒さに負けない食

ハイビスカスの花 この冬の入口は、何だか暖かくて紅葉した木々の葉もなかなか地上には落下せず、ベランダに出していたハイビスカスも枯れずに頑張っていました。 12月の初めいよいよこれはと思った日に、カレーリーフと一緒にうちの中に入れてやりました。…

伊豆下田の旅 ー温泉 水仙 そして金目鯛ー

年末に下田へ行ってきた。年の終わりに骨休めに温泉にでも浸かろうかというだけのことだった。と言っても泊まるところにあてがあったわけではないので、結局ネットで安いお宿を見つけた。決め手は、金目鯛の煮つけが夕飯に出るということだけ。 崎陽軒のシュ…

バングラデシュカレー

12月16日に生協のイベントでバングラデシュカレーを作るワークショップに参加した。教えて下さったのは、「シャプラニール」という市民による海外協力の会の活動家でバングラデシュやネパールなどに長い間駐在していた女性。 今日の昼ごはんに教えてもら…

山手西洋館クリスマス

20日の木曜日、横浜駅に用事があったついでに山手に寄ってきました。 クリスマスの対象の国が毎年変わるので、まだ知らない国があるとちょっと見てこようかということになるのです。 今年は、エストニアとモナコが気になりました。 エストニアは、バルト3国…

「Tara Books」の本

ずいぶん前の話になります。 11月の末に学生時代の友人から、同じくクラスメートだった方の娘さんがインドの出版社「Tara Books」から本(日本版が11月1日)を出版したのでその出版記念の展示に行かないかとのお誘いがありました。 2001年だったか私もインド…